双六二等兵

ポッケにさすらい 心に旅を 日々を彷徨う一兵卒の雑記帖

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電球もどき

|小屋仕事| 小屋に電球が付いたヨ! とは云っても、小屋内へ電源を引き込んだのでは無い。更に申せば、実のところ電球ですら無い。じゃあ、何だってのよ?ええ、ご尤も。形こそ電球だが実は是、電池式のLEDライトなのである。 二週間ほど前だったか。たまたま入った雑貨屋で見付けた品なのだけれども、電池式なので何処へでも持っていけるし、好きな場所へ吊り下げられるし、価格も千二百円と手頃。見掛けは電球の形であっても、構造的には電球では無いので、あくまでも形だけ*1。この中にLED球が仕込ん…

現在進行形

|小屋仕事| 小屋づくり着工から、早いもので一年と少々が経つ。記録によると昨年の今頃は、棟上だの、屋根に垂木を乗せるだのして居たのだなぁ。あれやこれや色々と在ったけれど、現在の小屋はご覧の通り。なかなか良い塩梅になって参りましたヨ。 相変わらず電源は引いて居りませんが、敷物を敷いたり、カーテンを掛けたり、フックを取り付けるなどして、勝手の宜しいよに少しずつ手を加えて居ります。願わくば、入り口に内開きの網戸ドアが欲しいなぁ...。 +++ 奥まった場所とは云え、入り口ドアの透明…

小屋づくり:追補編 最終回

|小屋仕事| 材木屋さんにお願いしてあった棚板が、遅れに遅れ、ようやっと届いたのが、年の瀬も押しに押し迫った三十日の午後。それを丸鋸で各寸法にカットし、壁面に取り付けたのが大晦日。内装の最終作業は、即ち年内ギリギリの駆け込みで、何とか間に合った格好なのであったよ(笑)。やれやれ。目出度し、目出度し。 +++ 待ちに待った棚が付いたヨ!の図。 西側の壁面へ、奥から一・二・三、と段違いに三つの棚が付きました。棚板には、厚さ20mm、幅220mmの杉板にプレナーがけして貰ったものを…

小屋づくり:追補編 其の四

|小屋仕事| 暇を見て、ちまちま進めて居る小屋の内装作業も、床へクッションフロア材を敷くまでに至った。クッションフロアは、弟が何処かの現場の余りを貰って来たもので、是を専用の両面テープでもって、パネコートを貼った床の下地に接着するのである。 ところが、いざ届けられた現物を見たら、作業場の倉庫に数ヶ月も折畳まれた状態で保管されて居たため、しっかりと立派な折り跡が...。ううむ、やるだけやってみるか。作業開始*1。 先ずは、下地となるパネコートの四方にぐるり。そして縦方向にも、2…

小屋づくり:追補編 其の三

|小屋仕事| 小屋内部にラワンベニヤを貼ってからは、気の向いたときに一寸ずつ、のんびりと進めて居た内装作業。ベニヤの壁と窓枠を水性ペンキで塗装し、窓際に設えるカウンタテーブルを拵え、端材でコート掛けを拵えるなど、次第に小屋内も整って来た。 壁の色についてはじっくり思案した末、明淡調のグリーン系が宜しかろう、と。膨大な色数の中から選べるターナーの塗料に惹かれ、気に入った色も見付かったのだけれど*1、価格がネックとなり断念(笑)。最終的に、比較的入手し易く価格も手頃な『アサヒペン…

小屋づくり:追補編 其の二

|小屋仕事| せっかちな父が早々と運び込んでしまったくれた、4mmのラワンベニヤ。是を内壁として壁パネルの上から貼ってゆく訳だけれども、その前に一寸した下準備が要る。食材や資材の仕入れで出る、エアキャップや厚手の発泡シートなどの梱包材を、数ヶ月がかりでせっせと溜め込み*1、それを断熱材代わりに使おう、と考えたのである。わざわざグラスウールやスタイロフォームなどの断熱材を買わずとも、こうした廃材を使えば、ゴミも出さないしお金も掛からない。確かに専用の断熱材に比べればかなり頼り無…

小屋づくり:追補編 其の一

|小屋仕事| 目出度く小屋も完成し、雨樋や内装は追々のんびりと...と考えて居たのだけれども、是が何やら想定外の事態に...。 本日の店開け直後。作業着姿の父が、軽トラの荷台に雨樋*1の材料を一式と、パネコート(型枠用の防水コンパネ)を四枚積んで突然やって来て、ご覧の通り 雨樋を取り付けてしまいましたくれました。 その後、こちらが仕事中であるにも拘わらず、やれ墨壷持ってこい、やれ丸鋸持ってこい、と慌しくパネコートを切り出し始め、ご覧の通り 床の下地も貼ってしまいましたくれまし…

小屋づくり 最終回

|小屋仕事| さてさて。待望の入り口ドアが届き、小屋づくり連載も今回をもって、いよいよ最終回である。ドアの経緯は前回(◆)に触れたが、この度サッシ屋さんにお願いしたドアは、内付け式の所謂”勝手口ドア”と呼ばれるもので、枠とドア本体、二つのパーツで構成されて居る。色は白を選び、本体パネル部の上には透明ガラスを、下には同色のアルミパネルを入れて貰った*1。尚、ドア周りには前もって化粧板を貼っておいた。 通常はドア枠のラッチ受け*2の来る位置へ、ノミなどを使って掘り込みを入れておく…

小屋づくり 其の二十四

|小屋仕事| 【日曜日】 小屋の完成まで、あと一歩。塗装を終えた外壁材の上から、四隅にはコーナー板を。窓周りには化粧板を取り付ける、大詰めの仕上げ作業である。今日も出勤前の午前中に、一時間半程の時間を作って作業へあてることとした。 材料は何れも厚さ20mm、幅90mmの杉板を。塗料は窓枠同様『カンペハピオ 油性木部保護塗料』の”ピニー”を使用。 化粧板は予め加工したものに、前述の塗料で塗装を済ませてあるため、後は其々を各所へ取り付けるだけにしておいた。少しの時間も無駄にせず、…

小屋づくり 其の二十三

|小屋仕事| 仕上げの二回目の塗装を月曜の午前中に計画して居たのだが、彼岸の墓参りに行く予定が入ったため、急遽変更。連休初日ならば未だ人も然程に動かぬであろうと踏み、本日中に、何とか頑張って仕上げてしまうこととした。早起きして家事を片付け、午前中の出勤前に一仕事。 この出勤前の一時間半で、先ずは面倒な東側と西側をやっつけてしまうことに。件の無茶な体勢にもいい加減に慣れたが、是さえ済んでしまえば、もうその必要も無くなるので、張り切って塗る(笑)。窮屈な場所の後は、脚立と梯子を使…

小屋づくり 其の二十二

|小屋仕事| 天気は晴れのち曇り。午後の仕事の合間を縫って、いよいよ外壁塗装に着手する。 使用する塗料は、叔父から分けて貰った『キシラデコール』の”エボニー”。木目を生かした仕上がりながらも、防腐・防カビ・防虫効果と、抜群の耐久性とを誇る木材保護塗料である。『キシラデコール』のにおいがキツイ、と云う人は多いらしいが、何かと塗料慣れして居る所為か、私は大して気にならない(笑)。 先ずは使用前に、顔料が缶底に沈殿して居るので一斗缶を逆さにして、大きく上下に数回振った後、棒状の端材…

しんみり小屋倶楽部

…かも知れぬが、 突然に日常の壊された土地と人々がある。 遣る瀬無いよな、複雑な想いが去来する。 |小屋仕事| 昼時に訪れた中高年主婦らの無神経さに、何だか一寸気が沈んだもので、午後の仕事の合間に抜け出して小屋へ行き、四隅に取り付けるコーナー板と、窓二つ分の化粧板の加工などする。厚さ20mm、幅90mmの杉板に寸法付けて丸鋸でカットし、コーナー板の方は是をL字に組んでビス留めした。小一時間で終了。大詰めの外壁塗装は来週の予定であるので、それまでにはこれらを塗装しておこうと想う。

小屋づくり 其の二十一

|小屋仕事| 運動会だ何だと、どうやら近隣ではイベント盛り沢山なのらしく、幸か不幸か。土曜日だと云うのに、夕刻前辺りまで開店休業状態だったもので、折角の時間は有効に使わねば、といよいよ最後の一面となった東側の外壁に取り掛かる。長材の方は前もってカットしておいたので、丸鋸作業は短い方の材と、長材の切り欠きのみ。切り欠き部分は現物合わせで。 西側の板貼りも窮屈であったが、こちらも負けず劣らず。今度はブロック塀に挟まれながらの作業を強いられ、インパクトドライバでのビス打ちは、まるで…

小屋づくり 其の二十

|小屋仕事| どうにか晴れたので、午後から暇を縫って外壁貼り。北、西と順調に進み、今日は南側を仕上げてしまいたい。 杉板を寸法に合わせて丸鋸でカット。小窓に当る部分には切り欠きを入れ、勾配に当る部分には角度を付ける。慣れない頃は大変だった切り欠きや斜め切りも、数をこなす内に要領を得て、だいぶ上達した。細材や小さなカットは手鋸が手軽だが、やはり丸鋸が自在に使えると、作業の捗りが違う。 三分の二程の板を貼ったところで、背後から声を掛けられる。今回の杉板をプレゼントして下さった材木…

小屋づくり 其の十九

|小屋仕事| 【火曜日】 暇を見計らい、サッシ窓の木枠を塗装。塗料は『カンペハピオ 油性木部保護塗料』の ピニー*1を使用した。ちゃちゃっと二十分。この塗料は二回塗りせねばならぬので、仕上げは後日に。 【火曜日】 店開け前に、ちゃちゃっと前日の続き。仕上げの二回目の塗装を済ませる。 午後からの天気が、予報に反してカーっと晴れたものだから、是幸いとばかりに外壁貼り*2。今日中に何とか西側をやっつけるのだ!何故そんなに自棄...否、意気込んで居るのかと云うと、唯一西側は窓が無く、…

小屋づくり 其の十八

|小屋仕事| 作業休止からほぼ二ヶ月。小屋仕事、本格再開と相成り候。 【日曜日】 外壁の下地に貼ってあった防水紙。貰い物の数種類を取り混ぜて使った訳だが、その内の薄手のシートの一部が、数ヶ月の雨ざらしによって劣化してしまったらしく、遂に防水機能を失いつつあることが、連日の雨続きで判明。北側の面積の少ない部分であったため、小雨降る中、余ったアスファルトルーフィング材を上から貼って補修した。さすがに厚手のシートの方は、何らの問題も無し。 【月曜日】 天気予報は曇り、とのことである…

小屋づくり 其の十七

|小屋仕事| 材料が届いたものの、何だかんだでなかなか取り掛かれずに居たのだが、今日になって午後に少しだけ暇が出来たので、一先ず簡単な作業だけでも。本格再開は台風が去ってから、かな。 【本日の小作業】 外壁材を貼る下準備のためのスターターの取り付け サッシ窓の外枠を覆うための板の取り付け 何れも材料は幅30mm、厚さ12mmの杉の細材を使用。細材なのでちょいちょいっと手鋸でカット。其々ビス留めして取り付けて、サッシの材の方にはコーキング。所要時間四十分程で終了。 余談。一仕事…

小父さんのプレゼント

|小屋仕事| 小屋の外壁材料が、本日ようやっと届いた。お願いした材木屋さんに大口の注文が立て込み、納期が延び延びとなって、丸っとひと月。旧知の間柄だし、小さな材木屋さんで人手が無いのも知って居るので、事情を聞いて、どのみち急がないから構いません、と伝えてあったのだけれど、結果的には涼しくなってからの方が、外壁作業には好都合で良かった。 届けに来てくれた息子さんに、請求書はいつ頃になるか訊ねるも、請求書は良いの良いの、と云う。え?良いのってどう云うこと?「ん。親父がね、お金は要…

外壁準備

|小屋仕事| 暫し休んで居た小屋づくり再開に向けて、そろそろ腰を上げねばな...と休みの日に、外壁に使う杉板の相談のため材木屋へ。こちらは今までの材料を調達して居た所*1とは又別の所で、我が家とは云十年来の良く知った間柄。外国産や既に他所で加工された品などは一切扱わず、主に内装用の杉や檜、赤松と云った国産材の加工を製材から手掛けて居る、家族経営の小さな材木屋さんなのだけれども、コンパネやツーバイ材は扱いが無いため、せめて外壁の材料だけは是非こちらに、と当初より考えて居たのであ…

黒檀色の小屋

|雑記| |小屋仕事| 疲れが溜まった所為か。癖になりつつある頚椎のズレから首が痛むので、午後に鍼灸院へ出掛けて施術を受ける。その帰り、鋸の替え刃を買いに叔父の所へ寄ったのだけれども、叔父から「前にウッドデッキ塗った余りで、一斗缶のキシラデコールが在るけど、外壁に使うか?使うんならやるぞ」との提案が。色は”エボニー”とのことで、所謂、黒檀色である。計画では、散々の思案の末『ガードラック ラテックス』と云う水性ステイン塗料の”チーク”でほぼ決定済み。仮に『キシラデコール』を頂戴…

小屋づくり 其の十六

|小屋仕事| 【火曜日】 屋根材を葺き終え、いよいよ屋根作業も、板金加工を伴う片棟包みの取り付けを残すのみ、となった。取り掛かるまで全く気乗りしなかったのだけれど、きれいに上手くやろうと考えるから気が重い訳で、どのみち素人なのだし、きれいに加工できずとも構わないのだ。見た目は潔く諦めて、兎に角何とか形になれば良いのだ。と割り切ったところで、ようやっとやる気になったのであった(笑)。叔父の所から貰って来たこげ茶の棟包みは、六尺が三枚。先ずは切妻用に開いた角度を片棟用にするため、…

小屋づくり 其の十五

|小屋仕事| 先週、隣町のホームセンターから、注文の屋根材を入荷したとの連絡が在り、本日月曜。父に頼んで軽トラを出して貰い、一緒に受け取りに行く。使用する屋根材は、仏オンデュリン社の”クラシックシート”と云うアスファルト波板で、市内の店には取り扱いが無かったため、取り寄せが可能だと云う隣町のホームセンターへお願いした次第。軽量且つ施工が楽であることに加え、実に五十年も風雨に耐える!と云う、頼もしい商品である。屋根材を葺くにあたり、破風板、鼻かくし板、棟板には前もって塗装をして…

小屋づくり 其の十四

|小屋仕事| 今朝、部屋で掃除機をかけて居たら、外から「おーい!」と父の声。窓を開けて見下ろせば、実に何と。梯子を拵えて持って来てくれたのであった。「材料は足りてんのか?」「大丈夫、ちゃんと在るよ」 じゃあ、と軽トラから梯子を降ろすや、すぐに何処かへ行ってしまった。折角だから来たついでに、一寸手伝って欲しい箇所が在ったのだけれど...(笑)。まぁ良いか。梯子が在れば、是からの屋根作業が俄然やり易くなろう。残りの掃除を済ませてから、腹ごしらえして、いざ作業開始。腰袋を付け、道具…

小屋づくり 其の十三

|小屋仕事| 梅雨だから仕方が無いのだが、雨続きでなかなか屋根まで辿り着けない。養生のブルーシートも既に草臥れて、あちこち穴だらけなので雨漏りが...。嗚呼、早く野地板を取り付けて、ルーフィングを貼ってしまいたい!と、そんなもやもやした日々が続いて居たものだから、一先ず野地板だけでも貼ってしまおう、と。 縦寸法をカットした野地板のコンパネ四枚をせっせと垂木の上へ乗せ、端から一枚ずつ横に並べてゆくも、枠となって居る鼻かくしと破風の反りの所為か、最後の一枚がどうもぴったり合わない…

小屋づくり 其の十二

|小屋仕事| 【火曜日】 午後の仕事の合間に、破風板と鼻かくし板、棟板の取り付け。破風板は2x6材を。棟板と鼻かくしは1x4相当の杉板*1を使う。先ずは鼻かくしから。しかし、さすがに四メートル近くもある板を一人で取り付けようとすれば、是は至難の業である。何せ足場が脚立のみでは、左右の端が合って居るかどうかも確認できぬわ、印に合わせようとしても片手では支えきれぬわで、暫し杉板と格闘した後、とうとう降参して、帰り際の常連さんに手伝って貰うこととした(笑)。こんなとき、一人の作業に…

小屋作り 其の十一

|小屋仕事| 本日の作業予定。 垂木を固定する金物の取り付け 垂木の取り付け 面戸板のカットと取り付け と云う訳で、段取り良く手際良く進めねば、恐らくは今日中に終わらない。きっちり下準備して、先ずは九本の垂木を固定するための金物の取り付けから始める。 垂木の乗る位置に印を付け、水上側は”シンプソン ハリケーンタイH1”を、水下側には普通のひねり金物を、其々取り付ける。(ただし、破風板と接する一番外側の垂木だけは、構造上どちらも使えぬためL字アングルを使用。) シンプソン社の金…

小屋と由無し事

|小屋仕事| |戯言| ■今日は出勤前に一仕事。前回貼れなかった分の妻小壁のコンパネ貼りと、防水紙貼りの後、屋根が乗る前に済ませたい場所をコーキングした。未だ午前中だのに、結構気温が高くて汗をかいてしまい、仕事の前にささっと水浴み。暫くしてAちゃんと母*1が出勤してきたので、嬉々として小屋の進み具合を見せたところ、 「えー、本当に一人で作っちゃったよ、この人は」 「まったく、よくもまぁ...」 「私なら材木一本担ぐことを考えただけで、もう絶対に嫌だー」 などと、半ば呆れ顔であ…

小屋づくり 其の十

|小屋仕事| 【水曜日】 材料第三便が届いて居るものの、梅雨に入ってしまって天気が安定せず、仕事がなかなか進まない。養生のブルーシートを外すと元に戻すのが面倒なので、晴れて居る内にできる限り材木の寸法を取ってカットし、後は組み立てれば良い状態にすることとした。とは云え、今回の屋根構造に使用する材木は、角度を付けて斜めにカットせねばならず、しかしながら、正確な計算の方法もよく分からぬもので、いっそのこと、一枚のコンパネに実物大の図面を直接引いてしまえ、と。即ち、是を実物大の型紙…

小屋づくり 其の九

|小屋仕事| 前回の作業の翌日、上部パネルにコンパネを貼り終えた後、壁面に防水シート紙を貼り始めたものの、案の定途中で足りなくなってしまい、作業は二日ばかり中断。大工さんに追加のお下がりをお願いしたのが昨日届き、夜から雨になるとのことなので、午後の合間を使って今日中に急いで貼ってしまうこととする。ところが、是また途中で僅かに足りず...。仕方が無いので、屋根用のルーフィング材を切って貼り足し、ようやっと作業を終えた。屋根の無い天井は引き続きブルーシートで養生せねばならぬが、壁…

小屋づくり 其の八

|小屋仕事| 久々にからり晴天の休みと相成り。丁度先日、貰い受ける予定のドアの寸法*1を聞くことができたので、昼を食べて午後から小屋仕事に取り掛かり、入り口側のパネルを仕上げてしまうこととする。是を済ませれば頭つなぎの材が乗るので、上部パネルも取り付けられよう。 予め四角く組み付けておいた枠の間へ、ドア幅に合わせて材を二本入れ、其々をビス留めした後、丸鋸でL字形に切り欠いたコンパネを貼る。材が反って居る部分は、ここでググっと押しながらコンパネの線に合わせてビス留めして修正。続…

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