双六二等兵

ポッケにさすらい 心に旅を 日々を彷徨う一兵卒の雑記帖

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心を逃がす

|散輪| 今年初めての散輪は、いつもの旧街道経由で20㎞程先の隣町まで。気温15℃と一月には異例の暖かさに加え、往路に西寄りの南風は向かい風。是が海沿いでは遮るものが無いから、なかなかに強引な塩梅で、それでも久々の散輪とあってはご機嫌走行。実に愉しい哉。 昼を少し回った頃。線路を渡って駅前へ到着すると、成人式で帰郷したと思しき若者らが多数在り、皆スーツケースをガラガラ引いて、高速バス乗り場や駅構内へと移動してゆく。これからまた其々の場所へと戻るのであろう。馴染みの喫茶店まで裏…

十二月の雨、海の道

|散輪| 月曜正午。気温5度の曇天の中、二週間ぶりの散輪へ出ると、出立して間もなしに小雨。天気予報も雨雲レーダーもチェックして、夕刻までは大丈夫と云うので出てきたのに。引き返すのも癪なので少し様子見してから決めよう、と一つ坂を登った先で雨が上がった。 海沿いの旧街道を走る。鉛色した風景は”ザッツ・冬”と云った感。途中から団地を抜けて国道へ出て、某作業着店にて買い物を済ませると、空模様がかなり怪しい。買ったばかりの荷物を袈裟懸けに背負い、も少し先まで足を伸ばす予定を変更、そのま…

曇天を走る

|散輪| |縷々| 鉛色の空はどこまでも曇天。風は冷たく、一旦は躊躇したものの、午後には日が射すと云うので、10時50分。グワイヒア号と共に出立し越境、海沿いの旧街道を経て22キロの道を行く。休憩無しの一時間と少々で馴染みの喫茶店へ到着。ピザトーストと珈琲の昼食に、もう一杯珈琲をおかわりして、ゆったり寛いだ後、再び寒空の下へと戻った。本来であれば年配のお客さん方で賑わって居る筈の時間帯だのに、一体皆何処に居るのだろ。めずらしいくらいにひっそりとして居たな。前回来た時もそんな風…

海の道 その先へ

|散輪| こないだ走った海沿いの旧街道 (海の道 - 双六二等兵) 再び、である。 前回引き返した少し先、国道バイパスとの交差点をそのまま直進すると、バイパス以前から在った元々の浜通りに繋がると知り、それなら話は早いじゃないの、と早速走って来たのであった。家事を済ませて支度して、午前10時40分出立。越境して国道を横断、旧街道へ入り、表通りから一旦逸れて件の小さな漁港で脚を緩める。 海と空と秋の光と。水面がきらきら、見飽きることが無い。 潮の匂いの混じる海風に吹かれながら、清…

海の道

|散輪| 先週が山だったから、今週は海かなぁ…ってんで、隣町の海岸沿いに続く旧街道を走ってきた。タイヤに空気入れて支度して、正午ぴたりに出立。途中まではいつもの県道Aから越境→ド平坦一本道を行くコース。そこから先は線路を跨いで市街地に入り、坊ちゃんズのお医者で馴染みの道を国道との合流点まで。忙しない国道を横断して、ひと度細い道に入れば旧街道である。昔からちいとも変わらぬ街並みは、昼を少し回ってひっそり静かの佇まい。二本ほど海側に通りを入ると、すぐに小さな漁港が見えてくる。数隻…

山の道

|散輪| ここのところ、平らな道ばかりを選んで居た反動であろう。すると今度は、あれほど避けて居た坂が無性に恋しくなってきたのである(笑)。そうとなりゃ、いっちょ登りに行ってみるかね、ってんで午後一時。おやつとおむすび、麦茶を積んだらグワイヒア号で出立。田んぼ道から県道Aへ出て越境、以前に走ったコース(◆)から先へと脚を延ばして、県道Bを西へ西へ。比較的緩やかな勾配の坂を登れば、程無くダムに至り、ここでほんの少しだけ休憩し先へ進む。この県道は山間の集落を幾つも抜けながら、更にそ…

夏の道の続き

|散輪| うっすらの薄曇り、気温28度。昼を食べてからグワイヒア号で走りに行く。 今日は団地方面を抜けずに、反対方向の田んぼ道を選択。そこから昨日の一本道を走って町場に出る。実家へ立ち寄って仏壇に手を合わせた後、海岸へと向かった。 海岸の道は防波堤沿い、定規で引いたよな真っ直ぐ平らのコンクリート道を、端から端へひとっ走り...と中程まで走って来たら、グループで大騒ぎする、幾つもの裸族の群れ(笑)と遭遇。触らぬ神に何とやらで、是を回避、止む無く途中で切り上げた。くわばらくわばら…

夏の道

|散輪| 午後。良い塩梅にほんの少し日が陰ってきたので、小屋からグワイヒア号を引っ張り出し、その辺をしゃーっと走りに行く。こないだ知人から聞いたばかりの道は、町場へ下って大型スーパーの裏手へ出て、橋を渡った少し先を右へ折れると現れる一本道。曰く「如何にも田舎道って感じだけど、舗装されてるし、のんびりして良い道だよ」そう云や、未だ一度も通ったことなかったなぁ。道の存在も知らなかった。よし。ささっと短パンとTシャツに着替えて、ボトルに入れた麦茶と手ぬぐい持って出立し、いつもの裏道…

家に着いたら、ただ猛烈に腹が減って居た。

|散輪| |写眞館| 久々の晴天に風も爽やかな月曜日。グワイヒア号に乗って、件の”地味県道往復一人サイクリング”へ行って来た。 などと書くと、何だかのんびり愉し気な感じであるが、いざ走り出せば、待ち受けて居たのは最大勾配20%の激坂区間をも含む、くねくね坂ばかりが延々と続く山の道。即ち、往路の四分の三は全くのヒルクライム、と云うハード過ぎる行程なのであったYO…。午前十一時半、自宅を出立。先ずはここから2km程上に在る峠まで行き、そこから坂を下って登って、下り切った所で峠道が…

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