2021-01-01から1年間の記事一覧
|雑記| 昨日はわたわたと慌ただしい中に仕事を終い、本日より休みに入った。 昼前に祖父母の墓参り。午後に用足しやら買い出しなど。 実家にて、弟一家も交えて年越し蕎麦をご馳走になった後、 早めに挨拶して暇した。午後七時帰宅。ふうむ。何だろなぁ。 家…
|雑記| |若旦那| ■本日午前。若旦那を連れてお医者へ。エコーを撮った後、圧迫採尿にて採尿を試みるも、若旦那がひたすら不機嫌になるばかりで、結局お小水取れず。先生曰く、お小水がちゃんと出て居り、食欲も元気も在るのであれば、まぁ大丈夫だろう。今朝…
|若旦那| |庭仕事| 年の瀬も押し迫り、今年はこのまま何事もなく終えられるかしらねぇ、などとうっかり気を許したのがいけなかったか。火曜の朝。若旦那の厠での様子がおかしい。嗚呼…やっちまったねぇ。こりゃ紛れもない、例のヤツだよ…。 診療開始の午前九…
|雑記| |モノ| (前エントリの庭仕事と時系列が逆となってしまったのですが…) さてさてさて。 ようやっとようやっと、古森号の部品替えに着手したんだYO! ■新たに交換した部品 MTB用 SUSブレーキケーブルセット (インナー+アウター):シマノ ロード用 SUSシ…
|庭仕事| 野暮用の続いたのが一先ず片付いて、ようやっと自分事に取り掛かれる。 ふう。やれやれ、だ。以下、作業日誌など。 【十二月九日】 ■自家製用土づくり (*数字はLサイズの深型プラスコップ 1すくい=1として) 赤玉土中粒、小粒:各3 腐葉土:2 堆…
|縷々| 日めくり暦を横から見たら、もうこんなに薄くなって居て、 そりゃあそうだ。だって、もう師走だものな。気が気でなかった毎年恒例十一月の狂騒月間については、 それなりに忙しかったものの、幸い心得たお客さんが殆どだったから、*1 いつものよな白…
|猫随想| アーロンが猫神様となって十年。 節目の十周年、か。そうか、早いものだね。小菊と秋の野の草活けて、お供え物の小さなお饅頭は 舎弟先生がこないだ日帰り修学旅行で出掛けた 日光のお土産です。どうぞ召し上がれ。命日はいつも忙しく過ぎて、しみ…
|日々| 午後。ぽっかり空いた暇時間に古森号の整備などする。 すり減ったブレーキシューの交換やら、チェーンとスプロケットの洗浄やら。 たっぷり二時間ほども費やして、ちまちませっせと黙々と。 特にチェーンは想像以上に汚れて居り、長らく放置した己の…
|てがきはてな| 先日、風呂掃除の際に短パンを履いたのだが、何気なく目に入った己の脚に、思わず「えっ!?」となった。「す、筋...」件の週三自宅筋トレ (+スピンバイク) も凡そ二か月が経過、いい加減、そこそこの筋肉もついてきた。たるたるも引き締まっ…
|戯言| やれやれ。もう十一月である。 十一月が来たと云うことは、即ち十二月がすぐ其処に在り、 従って2021年がもうじき終わる、と云うことなのである。 毎年毎年、こうも同じことを感じるもの哉。残り日数もさることながら、そこへ加えズシンと気の重いの…
|雑記| こないだの月曜。古森号を駆って一路、散髪へ。 風は冷たいが空はからりと晴れ、自転車で走るには丁度であった。山手*1から街場へ下りると云うことは、即ち。行きは下り一方でも、 帰りはその逆。登り一方と云うことである。ギャフン。 山手~街場間…
|縷々| 気付けば始まって居た十月が、気付けば去ろうとして居る。 秋とは呼んでも、名ばかりの。 半袖とカーディガンの間で右往左往し、 何とぼやけた、何と無粋な、十月であったか。 それがどうだ。数日の間に、急いてたたみかけるが如く。 窓枠の金属に触…
|雑記| 週三回の自宅筋トレを始めてから、約ひと月が経過した。始めてみると是がなかなか面白いので、まったく飽きること無く続けられ、そうやってひと月も続けて居れば、ささやかな結果も出る訳で、すっかり落ちてしまった筋力が目に見えてアップした。筋力…
|雑記| 先日「ホビちゃんさー、先週の月曜日○○に居たでしょ!」と知り合いに云われた。その少し前には別のひとから「ホビちゃん、ひょっとしてこないだ△△に居なかった?」と云われた。こうしたことが”たまたま”では無く、結構な頻度で在る。何故だろう?と改…
|雑記| |モノ| 云ってみるもんである。先日、何の気なしに筋トレの話をしたら、何とまあ。親戚宅からスピンバイクを貰ってしまったのだYO!わーい! 何でも、去年購入して数回乗っただけとのことなので、殆ど新品。*1 いやはや。こいつはさながら、富くじに…
|雑記| 先月末の頃。たらたらと程好く無為に過ごす中で、ふと「そう云や、もうかれこれ八か月以上も自転車に乗って居なかったなぁ」と気付いて一寸切なくなった。昨年冬に悪化した腰の不調から、移動手段を電気バイクのフォルゴーレ号に頼ることが殆どとなり…
|てがきはてな| |ホビ吹| (休み中ずーっと、弱虫ペダル観てたのな)そやね。基本中の基本やね。
|戯言| 嗚呼。 お上が匙をぶん投げたとしか思えぬよな、惨憺たる有様となってしまった。 案の定と云うか、見事なまでに予想通りである。 命だ医療だ守り抜くだの何だの、散々大きく宣っておきながら いざ蓋が開いたら、やれ自分の身は自分で守れだの、制御不…
|雑記| 未だお盆も終わって居ないのに、空も風も既に秋の様相。 国を挙げての白々しい大狂騒が一先ずは去り、 その後で間も無しにやって来るのは、不気味な暗雲か。 何しろ、お盆には地獄の窯の蓋も開くのだ。 くわばら、くわばら。 新型某のワクチン接種券…
|縷々| 畑で採れたばかりの玉蜀黍と胡瓜と大葉の刻んだので、さっぱりした酢の物拵えて、 モロッコインゲンは天ぷらに。鍋へ湯を沸かし、ほどいた素麺を茹でる。 夏の日差しの中に浮き上がって、暇になってぽっかり、空っぽの午後。 黙々としみじみと、咀嚼…
|雑記| 暑中お見舞い申し上げます。 何でも関東地方は、本日地味に梅雨明けしたのだそうで。 こちとら「あぁ、そうですか」てなもんでございますが、 ふと梅雨明け早々の空を見上げましたならば、いやはや。 入道雲と鱗雲とが隣どうしに並んで居ったり致しま…
|雑記| |モノ| 実に晴れ間のほんの少しも続かぬ、陰気くさい梅雨である。 何処も彼処も湿気っぽく、じめじめと黴っぽく、鬱陶しいやら気が滅入るやら。全くうんざりである。世界大運動会などはうんざりの最たるものだし、二度のワクチン接種を終えたシニアら…
|着物| 昨晩の帰宅後。風呂を済ませて一段落してから、筒袖の半襦袢へ夏用の半衿付けなどして居た。半衿付けが面倒だと云う人は多いし、私も面倒だと思う一人ではあるのだが、いざやるとなれば気分がぱきっとなって、結局のところ、着物を着るためのこまごま…
|雑記| |音| 月曜日。 珍しくからっとした梅雨の晴れ間に、朝から動き出す。 シーツなど大物を洗濯して外へ干し、窓を全部開けて掃除やら何やら。 昼過ぎには家のことを粗方済まして、いそいそと身支度整えて、 フォルゴーレ号に乗って出立。実にふた月半ぶ…
|本| 最近のもっぱらの気に入り、三冊。日本の伝統色―その色名と色調作者:長崎 盛輝青幻舎Amazon配色事典―大正・昭和の色彩ノート(青幻舎ビジュアル文庫シリーズ)作者:和田 三造青幻舎Amazon配色事典 応用編 (青幻舎ビジュアル文庫シリーズ)作者:和田三造青…
|戯言| |てがきはてな| (本文の内容とはまったく関係無いです…。)お上曰く「スポーツの力がみんなにくれる夢とか勇気とか希望」とかで、世界規模の疫病も乗り越えることができるんだYO!打ち勝てるんだYO!とのことなので、是非ともシャーレの中で培養したウ…
|若旦那| |猫随想| 先週のお小水沙汰エントリ (◆) に「一寸気になる行動が在るには在った」と書いた。 事の起こる二週間程前だったか。いつもは寝ないよな場所で寝てみたり、敷物の端を齧って穴をあけたりするなど、何やらイレギュラーな行動がちらほらと見…
|若旦那| |日々| ■月曜午前九時半、フォルゴーレ号出動。先週のすったもんだから凡そ一週間。経過を調べるため再びお医者を受診する。早朝、たまたま若旦那が厠で用を足すところへ出くわし、タイミング良く採尿ができたので、是を持参。 診察の結果、超音波…
|若旦那| 先日のお小水沙汰から一夜明けた本日月曜。早朝の厠に若旦那のものと思しき、猫砂の一塊を確認し、ほっと安堵。朝七時の御飯をもりもりと食べ、薬も上手に飲み、穏やかに休日の時間が過ぎていった。と、正午前。座布団で眠って居た若旦那が、突然に…
|若旦那| 日曜午後。頼まれたコピーをとりに自室へ行くと、若旦那が厠の中でじいと硬直して居た。え!?でもって一点をじいと見据えたまま、後ろ足をフミフミ、尻尾がプルプル。早とちりかも知れぬので、それから二時間程の間、幾度も様子を見て居たのだけれ…