双六二等兵

ポッケにさすらい 心に旅を 日々を彷徨う一兵卒の雑記帖

2024-03-01から1ヶ月間の記事一覧

失って得るもの

|雑記| 昨年の秋辺りから、小生も人並みに化粧をするよになったのだが、 年齢の所為も大いに在るのだろう。アイシャドウの色がきれいに出ない。 淡い色味やマットなベージュ系が特にそうで、ともすると瞼に溶け込み、 もとい、同化し過ぎて、塗ったのだか塗…

余計なことばかり

|雑記| 余る程の考える余裕が在ると、結局は余計なことばかりを考えてしまい、 悪循環に陥って底辺の堂々巡りとなり、本来するべきであろう筈の 有益な方面の考え事にはならない。と云うことが多い。 全く、人間とはつくづく出来の悪い生き物である。一昨日…

都合の良い話

|日々| 今年のKAFUN事情がどのような塩梅かが、今ひとつ分からずに居る。 確か始まりは早かったし、シーズン前半はそれなりだった気がすれど、 途中で失速と云うか、三月半ば頃に中休みのよな状態となって、 むむむ。もしやこのまま終息に向かうのでは…など…

溜息 (時々鼻水)

|日々| 朝から曇天。後、昼を待たずに雨となる。冬に戻ったよな肌寒さ。 折角の土曜日だと云うのに、人も車もまったく静かなもので、 ずっかり待ちぼうけをくらったよな格好のまま、午後が過ぎ、 ぼんやりの中で雨が止んだ。夕前に、いきなりかーっと晴れる…

場所

|縷々| |雑記| 昼時の忙しさが一段落して洗い場を片付けて居たら、カウンターの方から声がして「こんにちはー」と覗き込む人が在る。「はーい」と出ていくと、ひょっこり、懐かしい顔が見えた。あらー、誰かと思えばY君じゃないの! 細長い輪郭にきょろっと…

良い買い物

|モノ| 花粉用の眼鏡を新調したら、是がすこぶる優秀で快適なのだった。 以前のはドラッグストアで購入した千数百円程の品で、見た目は二の次。 兎に角、花粉から眼球を守るためだけと割り切って居たのだが、 先頃、うっかりからテンプルを折って壊してしま…

おかしな話

|雑記| いい加減な態度で季節が入れ替わって春となり、気紛れの過ぎる天気に呆れながら、 毎朝の目鼻の具合で花粉の出方を計る。そんな三月も気付けば半ばである。 勿論、投げやりに過ごすこともできるが、今年は案外真面目にやって居る。忍耐強く仕事に向か…

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