双六二等兵

ポッケにさすらい 心に旅を 日々を彷徨う一兵卒の雑記帖

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年末滑り込み園芸日誌

|庭仕事| |日々| パーライト、籾殻燻炭、バーク堆肥にリンカリ肥。 切らした園芸資材を買い足してきて、大急ぎで鉢バラの冬支度に取り掛かる。 本来であれば、用土を予め拵えておいてから土替えするのだけれど、 やれやれ。今年は用土を拵えながらの土替え作業、と相成り候。 幸いにも年の瀬も押し迫りながら、異例のあったか陽気である。 午後の隙間を見付けて、順繰りに、せっせと黙々と。 小一時間ほど掛かって、無事に全ての鉢の土替えを終えた。 ふう。何とかかんとか、年内滑り込みで間に合った。…

小さなお家

|庭仕事| ハニーサックルの枝を少し整理するつもりで、何気無く葉をかき分けたら、不思議な物体がいきなり目に飛び込んできた。見慣れぬものだったので、理解するのに数秒程思考が止まったよになって、そうしてはたと我に返って引き返し、辞典を引っ張り出してきて確かめる。どうやら「コガタスズメバチ」のお宅らしい。さて、どうしたものかなぁ。バラの大敵である毛虫を捕食してくれるのは助かるけれど、他の虫たちも食べられてしまうと困るしなぁ。あれこれの思案の後、結局は撤去させていただくこととした。そ…

健やかお嬢さん

|庭仕事| トレジャー・トローヴが満開。 毎年毎年、房になった小さな蕾がつき始めると、何処からともなくやって来たバラゾウムシに生き血を吸われ(笑)、あっと云う間にぽろぽろと落下。僅かに残った子らを除き、まともな開花の姿を殆ど見ることなく、その後の秋の実も全面的に諦めて居たお嬢さん。今年はどうした訳だか、忌々しい奴めらの被害に遭わずに済んだもので、いやはや実に。四年目にして初めて、もりもりと賑やかに花を咲かせて居るのであった。 開花直後の杏色から次第に薄らいでゆくやさしい花色も…

Rose di Maggio

|雑記| |庭仕事| 五月のバラたちが咲いたので、少し切ってきて窓辺へ。 マダム・アルフレッド・キャリエール、ヴィックス・カプリス、マダム・ピエール・オジェ。昨年は異常気象や天候不順の続いた所為もあって*1、まったく上手く咲かせてあげられずに気の毒したのだが、今年は休眠期の後から順調に育ってくれて、しっかりと咲き始めて居る。ほっと一安心。 皆それぞれに違った姿形や香りが在って、太陽の光の下でも窓硝子の内側でも、実に見飽きることが無いなぁ。「トレジャー・トローヴ」や「ブラッシュ…

園芸覚え書き

|庭仕事| 午前中から阿呆のよに荒くれて居た寒風が、ぴたりと止んだ午後。是幸いと、オールドローズのお嬢さん方の葉取りに取り掛かり、終わらせる。さて、土替えはどうしたものかしら…と悩んだ末、今期は総入れ替えせずに、継ぎ足し&施肥で済ませることにした。実は今年の夏、地植えにした大株のお嬢さんが、テッポウムシの被害にあって立ち枯れ。以来壁面はそのまま空白地帯となって居るのだが、手塩にかけた子を突然に失った喪失感は勿論在るとして、それと同時に、樹勢もすこぶる旺盛で、今や小生の手に余る…

緑の営み

|庭仕事| 小ぶりなふんわりが、ふたつ。 キャリエールとラ・レーヌ・ヴィクトリア。庭の緑は威勢よく、瑞々しい葉を茂らせて、 ヒラタアブ、ハナグモ、テントウムシ。皆、働き者。 其処彼処がきらきらと、小さな命の営みにあふれて居る。

園芸覚え書

|庭仕事| 以下、作業日誌。 【三月一日】 ■消毒のためのキトサン+ニーム液散布&灌水 三回目、最後の消毒が終了。 キトサン溶液とニームの混合液 (其々200倍と300倍希釈) を、バラ全体に満遍なく蓄圧スプレーにて散布。その後、同じ希釈でたっぷり灌水。■ボカシ肥の施肥 一月に施したマルチング堆肥が程好く分解して居るのを確認し、芽出しのためのボカシ肥を追肥。 暦が三月に入った途端に、この春の陽気。 起床と同時に鼻もムズムズと、くしゃみを一つ。 昨年に引き続き、今年も「小青竜湯…

園芸覚え書

|庭仕事| 以下、作業日誌。 是にて冬仕事、ほぼ終了。 【二月十六日】 ■つるバラの剪定及び誘引終了先月の末に、おおまかな剪定だけ済ませたつるバラの本剪定。その後で誘引作業。基本的には傷んだ枝や混んだところ、伸び過ぎたりおかしな方向へ曲がってしまうなどした枝だけを剪定し、誘引はなるたけ枝ぶりが自然に見えるよにして、全体のバランスとの塩梅を図りつつ。 ■消毒のための木酢液散布 (二回目)病原菌などを春へ持ち越さぬための策として、濃い目の100倍に希釈した木酢液を、休眠中の株全体…

一月の色

|庭仕事| |雑記| 僅かに寒さの緩んだ、風の無い穏やかな土曜。 鉢植え地植え、全てのバラたちの大まかな剪定が終了。 葉取りも毎日一寸ずつ進めて、数日前には全て済ませておいた。 ふう。これで随分と肩の荷が下りたかな。 二月に入ったら木酢液での消毒と、本剪定。蔓バラの誘引。 実は昨日から、お外っ子お嬢の具合が宜しくなく、 花壇の奥へ拵えてある厠を、何度も何度も掘り返して居るので、 あちゃー。まさかお嬢までお小水沙汰?? 赤ひげ先生の所で診てもらったら、どうやら膀胱炎らしい。 膀…

若旦那の年末お小水沙汰と園芸覚え書き

|若旦那| |庭仕事| 年の瀬も押し迫り、今年はこのまま何事もなく終えられるかしらねぇ、などとうっかり気を許したのがいけなかったか。火曜の朝。若旦那の厠での様子がおかしい。嗚呼…やっちまったねぇ。こりゃ紛れもない、例のヤツだよ…。 診療開始の午前九時とほぼ同時にお医者へ到着。ここのところの若旦那は、いよいよ年齢の所為か。近くを通りかかっただけの忍びちゃんに「シャーッ!!」だとか「ウウゥウ~」だとかやってみたり、そうかと思いきや、猫布団ではぎゅうぎゅうにくっついて、べたーっと甘…

園芸覚え書き

|庭仕事| 野暮用の続いたのが一先ず片付いて、ようやっと自分事に取り掛かれる。 ふう。やれやれ、だ。以下、作業日誌など。 【十二月九日】 ■自家製用土づくり (*数字はLサイズの深型プラスコップ 1すくい=1として) 赤玉土中粒、小粒:各3 腐葉土:2 堆肥:2 (バーク堆肥が1.5、EM牛ふんが0.5) ニームケーキ、カニガラ:一掴み もみ殻燻炭、パーライト:半掴み 有機ボカシ肥:一掴み 一先ずは、25Lバーク堆肥の空き袋に二つ分拵えたが、恐らく足りなくなりそう。【十二月十…

お嬢さん逞しく

|庭仕事| |日々| 五月に入ってから、膨らんだ蕾が、ぽつりぽつり。静かに開花を始めた。 唐突に現れては唐突に去ってゆく、連日の無秩序な突風にひやひやとし、 しかしながら、こちらの心配を他所にお嬢さん方。逞しくやり過ごす。 薄く曇った空の下、穏やかな五月の風に揺れる姿を眺めつつ、 人の世の中が如何にあれ、自然の営みの変わらず続く様に畏敬を。 新緑に佇んで、深呼吸して、体全部をぐいっと伸ばす。 さてと。そろそろ蕗の炊き上がった頃合いかな。 色も形も香りも、皆其々。 美しくも逞し…

最初の一輪

|庭仕事| 今年最初の一輪は、Mme. アルフレッド・キャリエール。 この淡く上品な香りと色合いよ。冬の剪定で、幾つかの大きな古枝を思い切って整理したところ、 株元付近から新たなシュートが二つも出て、蕾の付きも宜しいもので、 やはり剪定は間違いじゃなかったのね。嗚呼、良かった。

最後の冬仕事とその後の小青竜湯

|庭仕事| 庭仕事して、いがいがした心を落ち着かせる。 ■バラのキトサン+ニーム液散布&灌水二月の末は強風続きで、最後の消毒ができないで居たため、三月に持ち越してしまったら、案の定。やわらかな新芽が出始めて居る。従って、木酢液の代わりにキトサン+ニームを其々200倍と300倍に希釈して満遍なく散布、及び灌水。 是にて、冬仕事を全て終えた格好。嗚呼、緑色の五月が待ち遠しいなぁ。 |雑記| と、五月の前に、先ずは三月を乗り切らねば。黄色いヤツが益々調子に乗って、大暴れの真っ最中で…

園芸覚え書

|庭仕事| 以下、作業日誌など。 【二月十二日、十八日】 ■バラの木酢液散布 100倍に希釈した木酢液を、株全体へ蓄圧式噴霧器で満遍なく散布し、休眠期の消毒とする。 十二日と十八日で計二回。天気を窺いながら、月末に最後の三回目を散布予定。 【二月十八日】 ■キトサン&ニーム潅水 土壌の消毒も兼ねて、キトサンとニームを其々200倍と300倍に希釈し、たっぷりと潅水。 こちらも同じく月末の頃に再度潅水の予定である。 こうして冬仕事を地味に行って、やがて目覚める春を気長に待つ。 今…

冬仕事完了(仮)

|庭仕事| 寒さ和らいだ穏やかな陽気となったので、こう云う日を逃す手は無かろうと、庭仕事の残りに取り掛かることとした。ツルバラ扱いのお嬢さん方、即ちトレジャートローヴ、ソンブロイユ、ホーム&ガーデン、Mme.アルフレッド・キャリエールの仮剪定と仮誘引である。既に葉取りが済んで居たので、作業は概ねスムースに進行。先ずは麻紐を外し、枯れ込みや痛んだ枝、細過ぎる枝などを取り除いて下準備。育てた枝を持っていきたい位置、仕立てたい形を念頭に、ワイヤーやトレリスなどとの兼ね合いを図りなが…

園芸覚え書

|庭仕事| 以下、作業日誌。 ■バラの葉取りと仮剪定 鉢植え、地植え共に大方の葉取りを済ませ、比較的コンパクトなシュラブ系のお嬢さん方については (ざっくりとではあるが) 仮剪定も済ませた。 大株になって枝振の複雑なお嬢さん方は一先ず保留とし、今月末までを目途にのんびり進める予定である。 ■マルチング堆肥 カニガラとボカシ肥を混ぜて皆の株元へ施し、その上から月桃の葉入りのバーク堆肥を被せて冬場のマルチングとする。最後にキトサン溶液の希釈水で水遣り。 昨日の暴風が嘘みたいな、穏…

編み心と園芸覚え書

…あった。やれやれ。 |庭仕事| 以下、作業日誌。 【十二月二十四日】 ■残りの鉢植えバラの土替えと施肥、及び地植えバラへの施肥 ヴィックス・カプリス (8号) Mme.アルフレッド・キャリエール (12号):三分の一程の土を入れ替え ホーム&ガーデン (地植え):株回りを掘ってリンカリ肥を施肥 是にて、全鉢植えバラの土替えと施肥が終了。キャリエールの奥方については全部の土を入れ替えせずに、スコップでざくざくと掘り起こして、古い用土を取り除いた所へ新たな用土を足して、リンカリ肥…

園芸覚え書

|庭仕事| 以下、作業日誌。 ■古土の再生先日のバラの土替え作業で出た古い用土を、大まかにゴミや根クズを取り除いた後、篩に掛けて天日干し。いつもなら、この後で再生材と堆肥を加え、汎用の園芸用土として再利用するところなのだが、今回はもうひと手間かけて、再びバラの用土として生まれ変わらせよう、との目論見。 バラには”忌地 (いやち)”と云う連作障害が在るため、本来同じ土を二度使うことはしないのだけれども、一度バラに使用した土であっても、カニガラ・堆肥・燻炭を加えることで全く問題無…

園芸覚え書

|庭仕事| 以下、作業日誌など。 【十二月十四日】 ■自家製用土づくり (*数字はLサイズの深型プラスコップ 1すくい=1として) 赤玉土中粒、小粒:各3 腐葉土:2 堆肥:2 (バーク堆肥が1.5、EM牛ふんが0.5) ニームケーキ、カニガラ:一掴み もみ殻燻炭、パーライト:半掴み 有機ボカシ肥:一掴み 赤土の空き袋に三袋程出来上がった。十一月のうちに拵えておいて、少し寝かせたかったのだけれど、何だかんだでギリギリになってしまった。 【十二月十八日】 ■鉢植えバラの土替え及…

秋のお嬢さん、ぽつりぽつり

|庭仕事| ぽつりぽつり。 頑張って咲いてくれた、秋のバラ。 青と紫の花も一緒に。 左から『ホーム&ガーデン』『サフラノ』『Mme.アルフレッド・キャリエール』 キャリエールの奥方の上品な香りが、ふんわり控えめに漂う。 今夏はお世話が至らずに申し訳無く、それでもこうして咲いてくれた。 皆、丈夫に健やかに育ったねぇ。おっと。 一寸ぼんやりして居たら、もう十一月ですって。 おお早い早い、怖い怖い(笑)。

秋の庭にて

|庭仕事| 今年の秋のバラは、コガネっ子の被害により諦めた。 とは云え、ぽつりぽつり。 頑張って蕾をつけたお嬢さん、花を咲かせたお嬢さんも在り、 概ね落葉も止まって、皆さん順調に回復して居る模様で安堵する。 『トレジャートローヴ』に、たったひとつ残ったローズヒップ。 春の開花時、忌々しきバラゾウムシの被害を集中的に引き受けて、 あれだけ咲いた花の殆どが花首から落ちてしまったため、結実に至らず。 そんな訳で、愉しみだったヒップを鑑賞することができないのだが、 辛うじてひとつだけ…

園芸手描き日誌

|庭仕事| |てがきはてな| コガネっ子大量捕獲!オジェにジョアシンにトレジャーにソンブロイユなどなど。 バラ鉢の中から何だかんだで50匹以上も!!うげえぇ…。 秋バラの時期を前に、お嬢さん方の葉が黄色くなり出した上に、思うよに蕾もつかないので、こりゃ夏バテか。或いは肥料切れでも起こしたかしら...とボカシ肥を施すのに軽く掘りおこしたところ、ゲゲゲッ!コガネっ子じゃ!あっちの鉢もこっちの鉢も...。嗚呼、どうりで土の感じがやけに軽いなぁと思ったんだヨ…。根が食べられちゃってた…

Il tuo nome...

|庭仕事| 最後のお嬢さんが、咲きました。 ぽつん。と小さいのが、ひとつきり。 ジョアシン・アネ (Joasine Hanet) 忌々しいバラゾウムシの被害を一手に引き受けた格好で、 このお嬢さんだけが開花を危ぶまれて居たのだけれど、 ストチュー散布で、被害もようやっと落ち着いたのか。 小さな蕾がひとつだけ残って、それを大事に守ってきたら、 嬉しいことに、ちゃあんと咲いてくれたのであった。直径5cmほどの、小ぶりな、かあいらしい花。 虫食いを切り戻したところからも、徐々に新芽…

Il Nome Della Rosa (3)

|庭仕事| |写眞館| 後発組Bが咲き出して、あちらでもこちらでも。 お嬢さん方のおしゃべりで、初夏の庭先が賑やかです。*1 【L】ホーム&ガーデン (Home and Garden) 【R】トレジャートローヴ (Treasure Trove) 【L】マリー・ドゥ・サンジャン (Marie de Saint Jean) 【R】シャリファ・アスマ (Sharifa Asma) 新入りさんたちを迎えて初めての春の開花は、待ち遠しくてわくわくと。 古株さんたちの今年の花色は気候の所…

Il Nome Della Rosa (2)

|庭仕事| |写眞館| 少し遅れて咲き始めた、後発組Aのお嬢さん方。*1 因みに”後発組A”としたのは、咲きそで咲かないB組が控えて居るから、です。 【L】ロサ・ケンティフォリア・ヴァリエガータ (Rosa centifolia variegata) 【R】ソンブロイユ (Sombreuil) 【L】サフラノ (Safrano) 【R】ブラッシュ ノアゼット (Blush Noisette) ◆◆◆ あ。ソンブロイユの花にヒラタアブ君が!無農薬で育てて居ると、本当に様々の素敵…

Il Nome Della Rosa (1)

|庭仕事| |写眞館| 新緑の目に眩しい季節は、止まることなく日々進み、 新入りさんも、古株さんも、皆次々と咲き出して。 先ずは、先発組のお嬢さん方から。 【L】マダム・ピエール・オジェ (Mme. Pierre Oger) 【R】ラ・レーヌ・ビクトリア (La Reine Victoria) 【L】デュセス・ド・ブラバン (Duchesse de Brabant) 【R】セリーヌ・フォレスティエ (Céline Forestier) 【L】カーディナル・ドゥ・リシュリュー …

五月の風

|日々| |庭仕事| 庭の様子を見に外へ出て、ジョウロでたっぷりと水やり。 しなやかなステムを伸ばして、キャリエールの奥方が咲いて居た。 手の届くところを、ハサミで一輪。 マダム・アルフレッド・キャリエール(Mme. Alfred Carrière) この薄紙細工のよな美しさは、写真だと伝わらないのが残念。 明るい光の中で淡く透けながら、五月の風にふんわりゆれる姿は特に。開花一番乗りは一昨日のサフラノさんだったのだが、撮り損ねてしまった。 他のお嬢さん方の開花も、じきに次々と…

坦々

|縷々| |庭仕事| 新芽は健やかに育ち、やわらかな若葉の各々の佇まい。 巨大な閉塞感の中へ埋もれてしまわぬよに。 窮屈さに押されて、いがいがと荒んでしまわぬよに。 庭に立って花柄を摘み、土を掘り、水をまく。 思慮分別を忘れず。日常から離れず。 日々を坦々と、暮らす。

園芸覚え書

|庭仕事| 以下、バラの作業日誌など。 【二月二十八日】 ■キトサン&ニーム散布 (消毒目的) 若芽が日に日に育ってきてしまって居るため、100倍希釈の木酢液での消毒を止め、代わりにキトサン&ニームをスプレー散布してその代わりとした。 消毒目的の希釈倍率は其々、キトサン溶液が200倍、ニームが500倍。 【三月三日】 ■芽出し肥の施肥 冬の間に施したマルチング堆肥が良い塩梅に分解したのを確認し、全ての株元へ有機ボカシ肥を施肥。是が春先の成長の助けとなる。 【三月十一日】 ■液…

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