|庭仕事|
以下、バラの作業日誌など。
【二月二十八日】
■キトサン&ニーム散布 (消毒目的)
若芽が日に日に育ってきてしまって居るため、100倍希釈の木酢液での消毒を止め、代わりにキトサン&ニームをスプレー散布してその代わりとした。
消毒目的の希釈倍率は其々、キトサン溶液が200倍、ニームが500倍。
【三月三日】
■芽出し肥の施肥
冬の間に施したマルチング堆肥が良い塩梅に分解したのを確認し、全ての株元へ有機ボカシ肥を施肥。是が春先の成長の助けとなる。
【三月十一日】
■液肥を灌水
■キトサン&ニーム散布 (保護目的)
休眠中はお休みして居た、週に一度のキトサン&ニームのスプレー散布は今月から再開。 保護目的の希釈倍率は其々、キトサン溶液が300倍、ニームが500倍。
灌水の際には液肥を少々。
やわらかな黄味を帯びたグリーンの若芽の、
きらきらと雫をのせた、清々しく瑞々しい美しさ。
今年の五月に彼らが見せてくれるであろう風景を、
閉じた瞼の奥へ、そっと思い描いてみる。