|日々| |庭仕事|
庭の様子を見に外へ出て、ジョウロでたっぷりと水やり。
しなやかなステムを伸ばして、キャリエールの奥方が咲いて居た。
手の届くところを、ハサミで一輪。
マダム・アルフレッド・キャリエール(Mme. Alfred Carrière)
この薄紙細工のよな美しさは、写真だと伝わらないのが残念。
明るい光の中で淡く透けながら、五月の風にふんわりゆれる姿は特に。
開花一番乗りは一昨日のサフラノさんだったのだが、撮り損ねてしまった。
他のお嬢さん方の開花も、じきに次々と始まるであろう。