双六二等兵

ポッケにさすらい 心に旅を 日々を彷徨う一兵卒の雑記帖

2014-11-01から1ヶ月間の記事一覧

若旦那の経過

|若旦那| ■二十七日(木) 退院時に「是で大体は尿が出るよになる」と云われて帰って来たが、出るには出るものの、猫砂にほんの小さなシミができる程度。こんな塩梅では、とても出て居るとは云い難いので、夕刻にお医者へ。触診とエコーによると、膀胱内に尿は…

若旦那の退院

|若旦那| 日曜の晩の緊急入院から、一夜明けた月曜日。母方の祖父の十三回忌法要で午前中から忙しく、会食を終えてようやっと帰宅したのが夕刻前。ずっと気が気で無かった。夜七時過ぎに祝日で休診のお医者へ。ケージの並んだ入院室へ通されると、カラーを首…

若旦那のお小水 再び

|若旦那| 満ち足りたご褒美の日曜日を終えて店を仕舞い、帰宅して暫し。厠へ向かった若旦那の様子が、どうもおかしい。五分おきに厠と茶の間を行ったり来たりして居る。もしや...と厠の砂を確認すると、かき寄せられた砂が山になって居るだけで、何も無い。…

ご褒美の日曜日

|日々| アーロンが旅立ってから、早いもので三年。 ここ暫くずっと気忙しくて、くるくると目まぐるしくて、 このまま続いたら、ぎゅうぎゅうになってしまうなぁ。 だけれど、今年も、この日。 Tさん夫妻が遠方より訪ねて下さった。 久しぶりだから久しぶりの…

剣菱通信

|猫随想| ■十一月某日 洗濯物を干して居たら、お隣の奥さんが箒で剣菱を塀の上から追っ払って居たので、挨拶がてら「この野良、どこから来るんでしょうねぇ」などと、それとなく探りを入れてみる。お隣ではここ二・三ヶ月程に姿を見掛けるよになり、しかし奥…

散髪と早足と釣瓶落とし

|雑記| 停滞気味の心身を、散髪で少しなりともさっぱりと。 身支度して、昼の頃に家を出て、 途中から神社の在る森の方へ道を折れて、 早足ですたこら歩く。兎に角、すたこらと。 早足の理由は、時間が無かったから、である。 森の中の細道は車も人も居ない…

立ち往生

|縷々| ここ最近、色々なことがいっぺんにやって来て、 あれもこれもで、何やらいっぱいいっぱいである。 ひとつずつ順に片付けられれば良いのだけれど、 先の見通しの立たぬ事柄も在ったり、 考えがまとまらずにごちゃごちゃだったり。 何とか動きたいのに…

私のニッターズバッグ

|手仕事| ほ〇日『Miknits』の”ニッターズバッグ”(◆)が大変に格好良いのだけれど、案の定、結構なお値段なので、ならばまた性懲りも無く自分で作りましょ、と。 自分で勝手に『Miknits』第二弾(?)は、その名も”MAD KNITTER'S BAG”なのじゃ。 使用したのは扱…

剣菱の日参

|猫随想| 件のへんてこ模様の黒白野良(以下”剣菱”)であるが、 ここ二週間程の間、店の裏手に日参して来て居る。 初めのうちこそ、細道を隔てた隣家の塀の上で 香箱なんぞ組み、こちらの様子を覗って居たのが、 我々の”ゆっくりまばたき”*1にも、同じく ”ゆっ…

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