双六二等兵

ポッケにさすらい 心に旅を 日々を彷徨う一兵卒の雑記帖

園芸日誌

|庭仕事|


以下、作業日誌など。

■三月某日 『ラ・レーヌ・ビクトリア』(地植え)を弔う


他のお嬢さん方が次々と芽吹く中、何やら干からびたよに茶色く、一向に芽吹く様子も無いので、根本付近の枝を数カ所試しに切って断面を見てみると、嗚呼…。案の定、立ち枯れて居るなぁ、こりゃ…。がくんと意気消沈。
長い枝は3m程までになって壁面を覆うまでに成長してくれたのだが、一体どうしたのかしら。原因は害虫でも病気でも無さそうなので、恐らくはいつだかの、数回に渡るモグラの仕業と考えるのが妥当かな。もりもり派手に掘り起こされて根が傷つき、ダメージから回復できずに死んでしまったのかも知れぬ。合掌。

■『ホーム&ガーデン』大苗購入


お弔いの後。散々悩んだ挙句『ラ・レーヌ~』の植わって居た場所へ、独コルデス社は『ホーム&ガーデン』を新たに迎えることとした。しかし何だろな。この味も素っ気も無い感じの名前ったら(笑)。
それはさて置き、ブルボンなオールドローズのお嬢さん方の多い拙宅では、現在唯一の”現代バラ”となる訳だけれども、見目はクラシカルな花姿なので、違和感無く馴染んでくれるかな、との目論見。他にも候補が幾つか在った中、やはり何よりの決め手となったのは、暑さ寒さや様々の病害虫にも負けぬ頑丈な体、ぐんぐん育つ樹勢の強さ、花付きに優れた四季咲き性。是らを全て併せ持つ、まさに質実剛健を絵に描いたよな頼もしさであった。さすがのドイツ娘だね(笑)。
届いた六号鉢に入れたまま暫くお世話して、五月下旬~六月頃に定植予定。


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質実剛健なドイツ娘。
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【ホーム&ガーデン (Home&Garden)】
シュラブローズ、四季咲き、中輪ロゼット咲き、中香(ティー)、クリームがかったピンク


葉は照り葉の花は房咲きと云う、我が家では些か異色のお嬢さん(笑)。否、名前が残念だろうが香りが薄かろうが、兎に角。元気で丈夫なのが一番だよね!

バラ以外の他の植物たちも例年とは様子が少々違って居ることを考えると、この冬の過酷な寒さは確かに相当堪えたのかもなぁ。これから新緑の時期にかけての、皆の健康状態が気に掛かるところ。

弱り目に祟り目、そして花冷え

|雑記|

黄色い花粉に肌は荒れ、くしゃみ鼻水目の痒みに、
不意打ちで手首を捻挫、それでも足りぬと見えて、
とどめに腰痛再発…とすっかりの弱り目に祟り目。
全くもって春にはてんで分の悪い性分、と呆れつつ、
それでも猫らは相変わらずふくふくとかあいらしいし、
黄色いのはじきに終いとなるので、まあ良しとするか。


乾いた洗濯物畳みながら、新元号の決定を伝える中継を見る。
青春時代の入り口は、昭和の終わりと平成の始まりだった。
思い出すと懐かしいけれど、ちいとも色褪せて居ないのは、
恐らく。私自身が今もずっとその延長線上に在るからなんだな。
ふむ。元号が変われど、己の中身が変わる訳で無し。


朝から曇りと雨を行ったり来たりで、肌寒い。
花冷え、もう暫く続くのらしい。

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