双六二等兵

ポッケにさすらい 心に旅を 日々を彷徨う一兵卒の雑記帖

2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧

一月の色

|庭仕事| |雑記| 僅かに寒さの緩んだ、風の無い穏やかな土曜。 鉢植え地植え、全てのバラたちの大まかな剪定が終了。 葉取りも毎日一寸ずつ進めて、数日前には全て済ませておいた。 ふう。これで随分と肩の荷が下りたかな。 二月に入ったら木酢液での消毒と…

馬鹿とタイヤと強風注意報

|雑記| |モノ| 去る土曜日。 古森号のタイヤとハンドルグリップを新調、交換した。 わーい。 ■タイヤ:MICHELIN「ワイルドランナー」(26×1.4)舗装道と云えども田舎は悪路に事欠かぬため、ずっと台湾製のセミスリックを履いて居たのだけれど、いよいよパター…

九の坂は苦の坂

|戯言| はたと気付けば、実に四十路も最後。 九の坂の登り口へとやってきたのであったよ。 やれやれ、えっこらしょ。己で己を労わりながら、力まず無理せず見栄張らず、 何とか無事にこの坂を登り切りたいものである。 くれぐれも「苦」の坂とならぬよに祈る…

行けないのか、行かないのか

|雑記| 年が明けたものの、胸苦しいよな閉塞感は相変わらずで、 新型某は形を変えて勢いを増すばかり。どこまで続くのだろ。 馬鹿みたいな寒波に加え、正月に身体的動きの無かった所為か、 大人しかった坐骨の痛みがぶり返して、もうがっかりである。 何てこ…

謹賀新年

|雑記| 年明け早々の元旦から、猛烈な寒風横殴り。 まったく、目出度いのやら目出度くないのやら...。 身支度は兎も角、洒落っ気より質実優先で完全防備。 正午を少し過ぎた頃、フォルゴーレ号を駆って初詣へ。 例によって例の如く、毎年お馴染みの古びた神…

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