双六二等兵

ポッケにさすらい 心に旅を 日々を彷徨う一兵卒の雑記帖

|若旦那| の検索結果:

真夏の猫模様

|若旦那| |忍び| |猫随想| 八月である。 連日の猛暑続きに早くもうんざり、辟易なのである。 風呂に残した昨晩の湯が、沸かさずとも既に湯なのである。 色々と案じては、案じた傍から忘れてゆく、そんな夏である。 ◆◆◆◆ 坊っちゃんズ in さしみ遊園 (◆)。 折角、隣の茶の間にエアコンをかけてあると云うのに、わざわざ「さしみ」に居てグデーンとなる酔狂なひとたち。 すわ、巨大芋虫!! と思いきや、ピピンの若旦那がぼってり転がって居たのであったよ。夏バテで食欲減退なんてことは…

小銭と輪ゴムと逆転無罪

|若旦那| |忍び| 今はちっちゃな鬼だけど~♪ いつかは立派な鬼になる~♪

思うところ

|雑記| |若旦那| 「猫の下部尿路疾患の殆どは、普段のフードが原因である。従って今後はずっと、病院処方の専用療法食だけを与えるべし」 とは犬猫の泌尿器疾患治療の際に、必ずと云って良いほど聞くフレーズだが、多少の差異こそ在れ、何処の動物病院でも同じなのではなかろか。確かに、食事と健康とが密接に繋がって居るのは事実で、異論は無いけれど、しかしながらここで云われる「フード戦犯説」は、そうしたホリスティックな「医食同源」的考えとは全く別の話であって、些か強引に感じられる。ただし前半…

若旦那、回復する

|若旦那| 一昨日の通院の際の尿検査では、結晶粒は検出されず、他も異常無し。エコー検査でも異常無し。以降は病院処方の療法食を与えて様子を見ながら、何かおかしなことが在ればすみやかに来院するように。又、投薬は処方した日数分を飲ませて終了とのこと。 療法食だろうが何だろうが飯は飯、とばかり食欲は変わらず旺盛だのに、たった一泊でも入院が効いたか。若旦那の目方は300g減って居た(笑)。そうこうして、お小水事変から約一週間が経過し、投薬も終了。さすがに初めの二日ほどは、排尿時に調子の…

若旦那の場合

|若旦那| この度の若旦那のお小水問題は、ほぼ四年前と同じ。膀胱内のストルバイト結晶粒同士がくっついて、小さな塊となったものが、尿道の途中で閉塞を起こして居た。カテーテルによる結晶の除去と膀胱洗浄、静脈点滴などを処置され、一晩入院の後、六日分の抗生剤など一緒に、療法食の”ロイヤルカナン phコントロール”を処方されて帰って来た次第。 退院翌日の若旦那。少量を頻回ではあるが排尿復活。(包帯は留置針) 尚、若旦那の尿道はどうやら、先端から少し入った辺りで一部がきゅっと細くなって居…

台風の接近とお小水問題

|若旦那| 超大型台風がじわじわと接近する、日曜の朝。 若旦那が、何やら苦虫を噛み潰したよな顔して、 猫厠と茶の間を行き来し、股をしきりに舐めて居た。 すわ、四年前の事変(◆)が頭脳に蘇る。 こりゃ大変だ!お小水が詰まったに相違ない! 生憎、日曜のお医者は午前中のみの診療である。 開店の一時間ほど前だったが、急遽開店を遅らせて、 不機嫌な若旦那をキャリアーに詰め込み、お医者へ急ぐ。 果たして、診断結果は「結石による尿路閉塞」であった 鎮静をかけてのカテーテルによる処置などの後…

残暑、戻る

|若旦那| |忍び| 案の定、残暑が舞い戻り 何処も彼処も暑くてかなわない。 あんまり暑いと、機嫌が悪くなる坊ちゃんらではありますが、 主のお世話の甲斐か、否か。 幸い食欲も落ちることなく*1、健やかにやっとります。 食欲、落ちないねぇ(笑)。 +++ 折角茶の間でエアコンをつけても、何故か快適な環境を避け、 わざわざ隣の暑苦しい部屋(さしみ)へ移動するひとたち…。 まあ、あと少しの辛抱だでよ。 *1:お外っ子の娘は、さすがにバテ気味ではありますが、それでも大きな声で「ちょっ…

梅雨の晴れ間の男子倶楽部

|若旦那| |忍び| 六月も半ば。 束の間、梅雨の晴れ間が訪れたものの、 坊ちゃん方は退屈を持て余し、 さもかったるそにダラダラゴロゴロ。 よござんす。 ここはひとつ気分転換に、拵えたばかりの おニューのお召し物で、男子倶楽部と参りましょ。 +++ 若旦那はエメラルドグリンのプリント柄ネッカチーフ。 嗚呼。退屈が過ぎて、こんな不細工顔になってしまったヨ…。 忍びちゃんはサーモンピンクの花柄シュシュ。 君はこう云う女の子っぽい色柄が、実に似合うんだよねぇ。 そんな六月じゃ。

師走の後日談と怪我の功名

|若旦那| |忍び| さてさて。謎のハンスト(?)沙汰から一週間と少々が経過し、その後が如何様であったのか?と申せば、まるで何事も無かったかのよな、すこぶる元気もりもりに(笑)。お医者で施された吐き気止めの注射の効力なのか。それともお医者へ行ったと云うこと自体が、或る意味でショック療法となったのかは知らぬが、翌朝になって、先ずは若旦那が自ら茶碗の中のカリカリを三分の一程食べ始め、それを見た忍びちゃんが、若旦那に続いて同じく食べ始め、その後は順調に食欲が戻り、二日後には二匹共す…

師走、謎のハンスト沙汰

|若旦那| |忍び| 師走である。師走と云えば、人の世では色々と忙しいと云うことになって居り、事実はどうであれ、小生も一応は気忙しいよな気になって、大した用も在りはしないのに「やはり年末は立て込むなぁ」などと嘯きながら過ごして居った訳なのだけれども、そんな師走も半ばを過ぎた十七日の日曜、それは突然に起こった。 いつも通りの夕刻。猫らの給餌を行おうと部屋へ行き、いつも通りの用意でいつもの通りの御飯*1を出し、さあさどうぞ召し上がれ。が、何やら様子がおかしい。いつもなら玄関を入っ…

健やか男子倶楽部

|若旦那| |忍び| 健やかだねえ。 御飯を見直したら、毛並みがフサフサのツヤツヤとなって、 ウンチもなんだか良い塩梅。見る見る変わって来たぞ。

餅屋のペットゲート

…目隠しとして再利用してみた次第。安全第一。見た目は諦める(笑)。 |若旦那| |忍び| 一方、おめかし男子倶楽部は暢気倶楽部。 作業中も「良きに計らえ」とばかりに、高みの見物なのである。 おニューのネッカチーフは、忍びちゃんがピンクの小花柄で、若旦那がペパーミントグリンにタマゴ色の水玉柄。そうやって何食わぬ顔してらっしゃるが、主は諸君の暮らし向上のため、ああだこうだ、日々様々にせっせと考えを巡らせて居るのだヨ...。 *1:運良くセール期間に重なり、四千八百円程で購入できた。

緑の季節

…あいらしく似合うこと。 しかもネッカチーフを着けた途端に、何だか急にしおらしくなって、 お散歩にも出掛けず、日がな風の通る軒下で昼寝などして。 心地良い夕刻。 剣菱と並んで縁石に腰掛け、暫くの間、庭の草花を眺めやる。 清々しいよな、穏やかな心持ちになって、やがて平らになった。 気付けば、風薫る、新緑の季節の只中に居る。 |若旦那| |忍び| おめかし男子倶楽部。 ネッカチーフは、両面使えるリヴァーシブル仕様。 お揃いの小花柄の裏は其々、若旦那がキノコ柄で、忍びちゃんが唐草柄。

梅雨の坊っちゃんたち

|若旦那| |忍び| 季節柄、毎日毎日、湿気の鬱陶しいことで...。 拙宅の坊っちゃんども*1は、風の通る寝場所探しに余念が無い。 「ん?でも、食欲はいつも通り旺盛ダYO!」 そして..... 寝姿ひとつにも、性格が出るものである。 *1:とは云え、人間に例えたら、四十手前と三十手前なのだが...(笑)。

正月の猫たち

|若旦那| |忍び| 坊ちゃんたち猫には、正月など関係無し。 おせちは食せど、至っていつも通りである。 「ショウガツ?それって、何かおいしいもの?」 「そんなことより、ブラックホールの謎が知りたいよ」 しかし、それで良いのだ。

窓際兄弟

|若旦那| |忍び| どうしたものだか。 狭い窓際に、義兄弟ぎゅうぎゅう。 近頃こう云うの、多いね。*1 *1:大抵、若旦那が忍びちゃんの所へ行く。そう云えば猫プロレスは、随分と減ったな(笑)。

ひととき

|若旦那| |忍び| 今日の雨は、随分と肌寒いね。 そうやってくっついて居ると、ぬくいのかい?

毛達磨たち

|若旦那| |忍び| 夏の終わり。 雨降りの室内に、毛達磨がふたつ。 いやはや。真ん丸だなぁ...。

無為是猫也

|若旦那| 朝からこの調子である。 ええ。 何も云いますまい。

あくびと寝言

|若旦那| |忍び| 朝のひとコマ。 若旦那は、奇妙な寝言を云いながら眠り、 忍びちゃんは、大あくび。

六月の猫

|若旦那| |忍び| 気付けばもう、一年が半分過ぎて居た。 そんな、梅雨入りの日の坊ちゃんたち。 |蹴球| カンピオナート最終節 アタランタ VS ミラン アタランタ 1 − 3 ミラン 今季は10位で幕を閉じ。うすうす予想はして居たけれど、案の定ピッポの解任は濃厚で(本人はあと一年続けさせて、って懇願してるらしいが...)、次期監督にミハイロビッチと云う話。何やらタソッティさんも離れるみたいだし、ピッポに監督業ってのは未だ時期尚早だったのかもなぁ、などなど、色々と切ないシー…

ぎゅうぎゅう

|若旦那| |忍び| 若旦那と忍びちゃん。 決して仲は悪く無いけれど、かと云ってもの凄く良い訳でもない。 それが或る晩。風呂上りにふと見たら、一緒の布団の中で お互いぎゅうぎゅうにくっついて、何だかあったかそにまどろんで居た。 同居二年目に入って初めて見た、世に云う”猫団子”なのであった。 あらまぁ。そんなにぎゅうぎゅうにくっついて、よっぽど寒かったのだねぇ*1。 *1:尤も。この後で恒例のどつき合いになるのだけれどもさ...。

役割

|若旦那| |忍び| 若旦那の入院以来、二匹は何処かしら体の一部をくっ付けるよにして、一緒の場所に居ることが多くなった。しかしながら、所謂”べったり”とは違う。気が付いたら、いつの間にか傍に寄って、控えめにくっ付いて居ると云った塩梅で、大抵は若旦那の方が忍びちゃんに近付いてゆき、そっと頭を寄り掛けるなどすると、忍びちゃんが黙ってそれを受け止める。そうして、そのまま眠ってしまったり、或いは只じいとして居たりするのである。 忍びちゃんは、いつだって事情を理解して居るのだ、と想う。…

続・若旦那の経過

|若旦那| ■一日(月) 早朝の厠Aにて、若旦那が遂に”大玉”と呼んで差し支えないであろう、お小水の塊を拵えた。嗚呼、良かった!正確には”限り無く大玉に近い中玉”なのであるけれども、もうこの際、大でも中でも透明でもブルーでもどっちでも宜しい。兎に角、目出度いのである。頻尿はぴたりと止み、お小水もほぼ正常に近い状態で出て居る。 ■二日(火) この分だと、近く順調に快癒するかも知れないが、勿論、油断は禁物である。これからの寒さや食事、水分には未だ未だ十分に気を配らねばならないし、…

若旦那の経過

|若旦那| ■二十七日(木) 退院時に「是で大体は尿が出るよになる」と云われて帰って来たが、出るには出るものの、猫砂にほんの小さなシミができる程度。こんな塩梅では、とても出て居るとは云い難いので、夕刻にお医者へ。触診とエコーによると、膀胱内に尿は思いの外溜まっては居らず、圧迫による排尿を施したところ、尿の出が非常に細いと云う。軽い膀胱炎は起こして居るが、陰部や尿道が特に炎症を起こして居る訳でも無く、まして石が在るのでも無い。尿検査の結果はと云えば、pHは正常値まで下がり、スト…

若旦那の退院

|若旦那| 日曜の晩の緊急入院から、一夜明けた月曜日。母方の祖父の十三回忌法要で午前中から忙しく、会食を終えてようやっと帰宅したのが夕刻前。ずっと気が気で無かった。夜七時過ぎに祝日で休診のお医者へ。ケージの並んだ入院室へ通されると、カラーを首に巻き、前足に点滴のチューブを固定された若旦那が、ケージの奥に固まって、真ん丸の眼をしてこちらを見て居た。まるで知らない人を見るよな目つきである。そりゃそうだろう。いきなりお医者へ連れてこられて、おっかない思いをして、点滴だのカテーテルだ…

若旦那のお小水 再び

|若旦那| 満ち足りたご褒美の日曜日を終えて店を仕舞い、帰宅して暫し。厠へ向かった若旦那の様子が、どうもおかしい。五分おきに厠と茶の間を行ったり来たりして居る。もしや...と厠の砂を確認すると、かき寄せられた砂が山になって居るだけで、何も無い。その後も、四つ在る厠全てに出入りして用を足す格好をするも、小水一滴も出ず。今朝まではちゃんと出て居たのだが...。是は結石が詰まったに違いない。となれば急を要する事態である。 時刻は夜十時。掛かりつけのお医者は、勿論閉まって居り、翌日も…

男子倶楽部

|手仕事| |若旦那| |忍び| 何だか手持ち無沙汰だったので、首輪に襟などくっつけたのを拵えてみた。 拙宅の猫どもは揃って男子だもので、せいぜいこの程度が精一杯である。 以下、ホビ家の男子倶楽部。 【会長】些か納得のゆかぬ風の若旦那。いやいや、男前ですヨ。 【副会長】忍びちゃんはタキシード猫だけあって、シャツ襟で正装か。

猫と大根

|若旦那| |忍び| 拙宅の猫ども。特に若旦那は、肉より魚より大根が好物なのである。 茶碗に入れて大根の茹で汁など持ってゆくと、寝床でごろりして居っても、もの凄い勢いで飛び出して来る程である。忍びちゃんも好きな風だが、何やら若旦那の猛烈な勢いに押されて「ボクも好き!」と便乗して居るよな気がしないでも無い(笑)。兎にも角にも”大根好きな猫”なんてのは、過去に全く知らぬ。水飲みが少なくなりがちな寒い季節だとか、お小水の量がどうも気になる、と云うときなどに、湯がいて小さく切った大根…

お小水その後

|若旦那| |忍び| お小水の具合がおかしいぞ、とお医者へ行ったら、ストルバイト結晶が見付かってしまった若旦那。それから一週間が経過した本日、二度目の通院。さて。尿検査の結果はと申しますれば、結晶・血尿共に検出されず。尿のphが未だアルカリ寄りとは云え、値一つは下がって来て居るし、タンパクの量も僅かなので、概ね経過良好。膀胱炎の症状も見られぬため「抗生剤の投薬についてはもう必要は無いでしょう。もう少し落ち着くまで療法食で様子を見て下さい」とのこと。嗚呼、やれやれ一安心。生来の…

<