双六二等兵

ポッケにさすらい 心に旅を 日々を彷徨う一兵卒の雑記帖

2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧

さよなら十一月

|日々| 先週末で秋の狂騒が去り、不躾不作法の輩から解放され、 ようやっと平穏を取り戻した…かと思いきや、実に 今週も未だ残党に振り回される始末なのであった。 やれやれ。参ったね。 この殺伐沙汰の中にも、書きたい筈の日々の出来事は ささやかながら在…

七年

|猫随想| 毎年巡ってくる、アーロンの命日。 慌ただしいまま、ちいともしみじみできずに一日が過ぎ、 いい加減すっかり暗くなってから、ようやっとしみじみする。 店を仕舞う前にお線香つけて、珈琲淹れて、遺影と差し向かい。 やれやれ、命日はいつもこんな…

十一月は行方不明

|日々| 秋の怒涛は毎年のことではあるけれど、何故今年は いつにも増して、こんなにも白目ばかりひん剥き、 こんなにもエコエコで、こんなにも疲弊して居るのか? 通常なら三人体制であるところを、と或る事情により 一名を欠き、二人体制で是にあたって居る…

由無し事

|戯言| 土日と怒涛の幕開けを終え、白目のまま放心して帰宅の後、 只ぼんやりとして暫し風呂に浸かり、虚脱状態から生還。 寝巻に着替え、ようやっと人心地ついたところで、 深夜。銀魂を観ながらポテコを食べて居る。 否、ポテコを食べながら銀魂を観て居る…

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