双六二等兵

ポッケにさすらい 心に旅を 日々を彷徨う一兵卒の雑記帖

十一月は行方不明

|日々|


秋の怒涛は毎年のことではあるけれど、何故今年は
いつにも増して、こんなにも白目ばかりひん剥き、
こんなにもエコエコで、こんなにも疲弊して居るのか?
通常なら三人体制であるところを、と或る事情により
一名を欠き、二人体制で是にあたって居るからである。
よって、平日もこのしっちゃかめっちゃかの余韻で、
どうにも調子が狂ったまま、疲弊から抜け出せぬ始末。
怒涛の週末は残すところ、あと一回となったが、
よりによって、何とまあ三連休とはなぁ。
つくづくこの世は無情であることよ…。
さあて。
カンフル剤に『病院坂~』でも観っかな(笑)。

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