2018-11-23 七年 |猫随想| 毎年巡ってくる、アーロンの命日。 慌ただしいまま、ちいともしみじみできずに一日が過ぎ、 いい加減すっかり暗くなってから、ようやっとしみじみする。 店を仕舞う前にお線香つけて、珈琲淹れて、遺影と差し向かい。 やれやれ、命日はいつもこんな調子だねぇ。 いつも見守ってくれて、ありがとう。 お蔭さんで、皆元気ですよ。