双六二等兵

ポッケにさすらい 心に旅を 日々を彷徨う一兵卒の雑記帖

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蹴球覚え書

|蹴球| EURO2016 準々決勝 ドイツ VS イタリア ドイツ 1 (6 PK 5) 1 イタリア 嗚呼もう、久々に「悔しい!!」と心底想ったねぇ。観戦中はそれこそ手に力入りっぱなしで、文字通りの激闘と云うか、非常に見応えの在る試合だったのだけれども、しかしだね。延長戦+PKってのは、実に心臓に宜しくない。実に宜しくないヨ...。次の日までしゃっきり出来なかったヨ...。 それと、アイスランドの快進撃が天晴れであった。本国では視聴率99%(!)だったと云うので、もう殆ど…

由無し事と開幕戦

…い止めてあり、サインペンで”153/108”(身長とズボン丈?)と書かれて居た。オーダーメイドの証、と云えなくも無いが、あえて出荷時に外さぬところが中国らしいな、と。自分で云うのも何だが、結構似合う(笑)。 |蹴球| カンピオナート開幕節 フィオレンティーナ VS ミラン フィオレンティーナ 2 − 0 ミラン ミハイロビッチ新体制の新シーズンは、早速黒星スタート。しかしまぁ、ついこないだまで若手と思って居た選手が、いつの間にやら、もうすっかり中堅だ。昔は良かったなぁ...。

六月の猫

… 気付けばもう、一年が半分過ぎて居た。 そんな、梅雨入りの日の坊ちゃんたち。 |蹴球| カンピオナート最終節 アタランタ VS ミラン アタランタ 1 − 3 ミラン 今季は10位で幕を閉じ。うすうす予想はして居たけれど、案の定ピッポの解任は濃厚で(本人はあと一年続けさせて、って懇願してるらしいが...)、次期監督にミハイロビッチと云う話。何やらタソッティさんも離れるみたいだし、ピッポに監督業ってのは未だ時期尚早だったのかもなぁ、などなど、色々と切ないシーズンなのであったよ。

サッカーの在り処

|蹴球| |徒然| 本日付の読売新聞は解説面に、文化人類学者の今福龍太氏が『ブラジル神話ここから』と題し、ドイツの優勝で幕を閉じたW杯への感想を寄せて居た。主にラテンアメリカの文化人類学を専門とする氏が、長年に渡ってブラジルサッカーに熱狂してきた所以は「偶然性・即興性をサッカーの本質として尊重」又「勝敗原理をどこかで相対化し、瞬間瞬間のプレーの美しさ」にかけ「戦術を引き受けつつ、好機を見てそこから逸脱する」ところにあるのだと語り、学者として、一蹴球愛好家としての目から見た考察…

由無し事

|戯言| |蹴球| ■『クラウド・アトラス』のベン・ウィショーを観ながら、やっぱり”本物”は違うな、と想った。 ■NBCドラマ『ハンニバル』シーズン1をお借りし、連日満喫中。ミケルセン氏のレクター博士は素敵なお洒落さんなので、料理の腕前と共に、毎回のお召し物も愉しみなのだが、片やヒュー・ダンシー演じるところの、アスペルガーなグレアム君*1の服装ってのが、博士とは実に対照的で、何と云うか、いつも同じなのである。決して”同じのを着て居る”のでは無く、正確には”同じよなのばかりを着…

彌生力

…夏毛に生え変わるに従い、毛色が心なしか茶寄りになってきた気が・・・。そんなものなのかな? |蹴球| カンピオナート最終節 シエナ VS ミラン シエナ 1 − 2 ミラン リーグ三位。CL出場枠を確保してシーズン終了。今季はベテラン勢がごっそり抜け、若手が主体となっての、所謂ところの過渡期であった訳だけれども、何とか踏ん張ってくれて良かった。でもなぁ、どうも未だしっくりこないんだよなぁ。来季には慣れるのかしらん・・・。 *1:日中の昼寝には、相変わらず”つぶれキノコ”を愛用。

由無し事

…ッツ・ミケルセンが好きである。 ■マッツ・ミケルセンのことを考えて居る。 ■ゴールデンウィークとやらが肩で風切ってやって来る。大型だ大型だと皆にちやほやされ、どれほど偉いものだか分からぬが、私にとってゴールデンと云ったら、ゴールデンカレーとかゴールデン・ハーベストなので、ウィークなんて知らない。コミック雑誌なんかいらない。大人は判ってくれない。 |蹴球| カンピオナート第33節 ユヴェントス VS ミラン ユヴェントス 1 − 0 ミラン 何かいいことないか子猫チャン・・・。

由無し事

…、逝く。釣りバカや健康食品のCMでの好々爺然とした氏しか知らぬ若い方々は、是非『飢餓海峡』だとか『復讐するは我にあり』などを観て頂きたい。時代の所為も在るのだろうけれど、ああ云う眼光と凄み、業を持った役者は、もう出ては来ぬのだろな。心底遥々と遣る瀬無い。合掌。 |蹴球| カンピオナート第32節 ミラン VS ナポリ ミラン 1 − 1 ナポリ むむう、痛恨のドロー。ここで勝てれば良かったのだがなぁ。次節は首位ユーヴェと。尚、バロテッリは何処に居てもバロテッリなので仕方が無い。

由無し事

…り、慌てて手荷物検査を通過しようとしたら、険しい顔の空港職員数名に止められて囲まれ、鞄の中身を見せろ、と凄まれたので、素直に従ったところ、鞄の中には何故か大量のみかんが詰め込まれて居り、これだけ大量のみかんを持ち歩くのは極めて悪質な違法行為である、と別室へ連行される。と云う夢を見た。 |蹴球| カンピオナート第13節 ナポリ VS ミラン ナポリ 2 − 2 ミラン もし勝手にチーム作って良いなら、カヴァーニ入れたい。あと、ヨヴェティッチとダヴィド・ルイスも入れとくか(笑)。

買い物の云い訳、海を渡る。

…る。フフフ・・・。 |蹴球| EURO 2012 決勝 スペイン VS イタリア スペイン 4 − 0 イタリア せめて、あのまま2 − 0で終わらせてやりたかったねぇ。スペインの調子が丁度決勝に来てピークであったことも大きいけれども、この運の無さだよ。一矢報いる覇気の薄さだよ。まぁ、気持ちがぷつんと切れちゃったかねぇ。結果は兎も角、プランデッリが二年がかりで取り組んできた新たなアッズーリは、確実に形となって来て居り、実に魅力的と想う。W杯までのあと二年で、更に磨きをかけて頂…

由無し事

…のは居るもので、こちらが何か。例えば、今まさに食事を採らんとして居るときであるとか、比較的集中力の必要な作業に入らんとして居るときだとかになると、決まって姿を現す。当人には何ら責任の無いのは理解しながらも、嗚呼またか・・・と、つい苦々しく思ってしまう。はて、互いに何の因果か。 |蹴球| EURO 2012 準決勝 ドイツ VS イタリア ドイツ 1 − 2 イタリアまさかの決勝進出ですヨ! 前半2点目のバロテッリのシュート、凄かったねぇ。 是、ひょっとして期待しても、良いの?

la vita continua

|蹴球| カンピオナート最終節 ミラン VS ノヴァーラ ミラン 2 − 1 ノヴァーラ サヨナラ。有難う。大好きだった古兵たち。 ピッポ。ガットゥーゾ。ネスタ。そして恐らくは、セードルフも。ミランとカルチョの一時代を築いたベテランたちが、この試合を最後にチームを去る。それはつまり、或る一つの時代が終わったことを意味するのだね。来季以降、かつてを知る古参はアンブロジーニ只一人となり、文字通りの新しい時代がまた一つ始まる。感慨深いと云うよりも、心にぽっかりと穴が開いてしまったみ…

お嬢さん殺害事件

|若旦那| 現場:其の一 現場:其の二 現場:其の三 お洒落帽子の下が・・・。 "お嬢さん"の冥福を心より祈る。 +++ かあいい顔して、中々凶悪。 「さあ、一体何のことやら・・・」 |蹴球| カンピオナート第27節 ミラン VS レッチェ ミラン 2 − 0 レッチェ CL準々決勝の対戦カード決定。既に決勝戦が見えるよだ・・・。 アポエル VS レアル・マドリー マルセイユ VS バイエルン ベンフィカ VS チェルシー ミラン VS バルセロナ

詰め込む

…は、無駄に抗わず、 只読んで詰め込むのが良い。そのうち体の内側から じわじわと何かが湧き起こって、先の見通しが立ってくる。 分厚い本書を、あちこちランダムに読むのが好きだ。 何処から読んでも、何処を読んでも、良い。 |蹴球| ■カンピナート第22節 ミラン VS ナポリ ミラン 0 − 0 ナポリ ■カンピナート第23節 ウディネーゼ VS ミラン ウディネーゼ 1 − 2 ミラン 若旦那はしきりに、画面内のボールを追いかけて居る。 一方の主は、所々居眠りして居ることが多い。

若旦那、お医者へ行く。

|蹴球| カンピオナート第18節 ミラノダービー ミラン 0 − 1 インテル むうぅぅ・・・・・・ ダービー観戦中の若旦那。画面近いヨ! |若旦那| 本日、若旦那の予防接種に行く。若旦那の病院には、爺様の通ったK病院では無く、その少し手前のM病院を選んだ。K病院でも勿論良かったのだけれど、見るからに高級な犬猫の集う、見るからに豪奢な雰囲気が、どうも些か気後れするところが在って(笑)、その道中に在ったM病院の控えめな佇まいが、何と無く気に掛かって居たのだった。奇しくも、当初若…

Campione d’Italia

|蹴球| カンピオナート第36節 ローマ VS ミラン ローマ 0 − 0 ミラン 実に7季ぶりのスクデット獲得!!! 嗚呼、感無量。*1 □□□ 祝いの場での人間考察。 兎に角はしゃぎたい人在り、映りたい人在り、避ける人在りで、人其々。 何故かいつも後ろの方に引っ込んでる、13番の人*2と、 (試合に出てなくても) いつも一番目立つところに居る、9番の人。*3 *1:試合自体はつまらなかったけど(苦笑)。 *2:代表でもクラブチームでも、本当にいつも…。 *3:何しろ、この…

Per noi lo scudetto !

|蹴球| カンピオナート第31節 ミラノダービー ミラン 3 − 0 インテル ここで負ければ首位の入れ替わる、直接対決の大一番。 CLも敗退。久しく遠ざかって居たスクデット奪還のため、 意地でも負けられぬ今ダービーは、まさかの完封勝利と相成り候。 是だ、是だヨ!こんなミランが観たかったんだヨ! ガットゥーゾもボアテンクもファン・ボメルも素晴らしかった。 最後にお茶濁したのが一人居たけど、皆、良い顔して居たなぁ。*1 嗚呼、辛抱した甲斐が在った。本当に有難うよ…。 *1:結局…

ところで

…違いあるまいが…。 |蹴球| 表向き公明正大な、CL決勝T一回戦の組み合わせ決定。 決勝戦の会場がウェンブリーつうことで、ね。 UEFAさんとしちゃ、何処に残って欲しいか、と。 ローマ VS シャフタール・ドネツク ミラン VS トッテナム バレンシア VS シャルケ インテル VS バイエルン・ミュンヘン リヨン VS レアル・マドリー アーセナル VS バルセロナ マルセイユ VS マンチェスター・U コペンハーゲン VS チェルシー おい!インテルとバイエルンって、あん…

鬼の近況

…鬼の霍乱とやらだ。 |蹴球| カンピオナート第8節 ナポリ VS ミラン ナポリ 1 ― 2 ミラン CLのマドリー戦があんな調子だったもので、期待して居なかったのだけれども、アウェーでのナポリ戦を何とか凌いでくれて良かった。しかしながら、DFに怪我人が続いて居るのは非常に不安。嗚呼、ネスタの生え際も気になるヨ・・・。負傷したアントニーニに代わって入ったオッドが、久々の出場ながら貢献。フラミニも、ちょくちょく使って欲しいのだがなぁ。(監督の好きそな選手だと思うんだけど。) そ…

伊達や酔狂

…とやらが致命的に似合わないのは、周知の 事実でもある。全く、何事も人によりけり哉。 などと、真っ黒い中に白いのを見付けては、 ふふと独りほくそえむも、また酔狂か。 |蹴球| 美しく勝つのか。無様でも勝つのか。 で、結局勝ったのは、美しい方。何だかもう今大会は、途中から蛸のパウル氏に関心を持ってゆかれて、肝心の試合は再放送観戦を主に、気楽なもんでしたヨ(笑)。だって、イタリアもアルゼンチンも (イングランドも) 居ないし。只、十二時を過ぎても眠くならぬのは、完全に後遺症かと…。

スローなブギにしてくれ

…も応援して下さい。 |蹴球| グループF 第3節 スロバキア 3 ― 2 イタリア アッズーリ敗退。(しかもグループ最下位) イタリア国民の皆さん。兄さんたちが飛行機で帰って来ても、卵やら腐ったトマトやら投げんでやって下さい・・・。やはりイタリアと云う国は、尻に火がつかぬ内は本領を発揮できないのかも。そもそもが、完全無欠の強さ、完璧さと云うのは、この人たちには当てはまらんと云う気がするし、強さが在るとすれば、それは恐らく、一筋縄ではゆかぬじれったさと常に隣り合わせに在って、コ…

おいしいものが食べたい

…嗚呼、何と云うことか。 細かい描き込みへ、二箇所の間違いが…。 散らばった消しゴムの屑が、矢鱈に恨めしい。 |蹴球| アルゼンチンが 4 ― 1 で韓国に快勝。本来なら、韓国の方が均整の取れたチームであったろうと想うが、今回はどうやら萎縮負けした格好か。一方のアルゼンチンはと云えば、バランスはさて置くにしても、何しろ攻撃陣が破壊力抜群だものな。そりゃ怖いわなぁ。 兎も角、このチームは完全にマラドーナの趣味だよね。まぁ実際に動かして居るのは、アシスタントコーチだろうけど(笑)。

夜風

…(18件) を見る |蹴球| カンピオナート最終節 ミラン VS ユヴェントス ミラン 3 ― 0 ユヴェントス レオ氏の監督辞任が表明された後の最終節。ユーヴェの不調に助けられた格好だが、快勝して幕を閉じる。 シーズン序盤の頃は、いやはや。どうなることかと諦め半分で居たのだが、その後は見事に立て直してくれた。終盤は再び煮え切らぬ試合が多くなったものの、全く経験の無い新人監督最初の仕事にしちゃ、余りに荷の重かったであろう中、最終的には3位にまで漕ぎ付けた訳だし、何しろ、見栄っ…

独り言つ

…気にしちゃ居らぬ。 |蹴球| カンピオナート第28節 ミラン VS キエーヴォ ミラン 1 ― 0 キエーヴォ オォゥ!ノオゥ!!ネスタが今期絶望だって?なんてこった。嗚呼、この人の姿をシーズン通して見られることは本当に少ないよなぁ…と其処へ来て、ベッカムの只事では無さそな負傷で更に落胆(後程、実にアキレス腱断絶の大怪我と判明。オォゥ!ノオゥ!!)。そしてベッカム負傷退場の直後。ホームなのに今日もスコアレス・ドローかよ…と苦々して居たところ、最後の最後でセードルフが吼えた(ス…

青と緑

|蹴球| W杯欧州予選 アイルランド VS イタリア アイルランド 2 ― 2 イタリア 最後の最後、ジラのゴールで追い付き一安心。イタリアは一位通過で本大会出場決定。一方のアイルランドはプレーオフへ。どちらも好きなチームなので、アイルランドには必ず上がってきて欲しい。何故って、君らの居ないW杯は寂しいのだよ。 2002年は決勝トーナメントの対スペイン戦。PKまでもつれ込んだ末の敗戦だったけれど、あの試合がもう素晴らし過ぎて、あんな風に後味の爽やかな試合に、テレビの前でぼろぼ…

腹は空くもの

…ぬ悪事の類を企んで 居るよな、些か後ろめたい心持ちにすらなってくる。 ならば、冷や飯をよそったのに、沢庵の切れっ端程度が 分相応なのだろうが、然に非ず。結局はあれこれの思案の末、 台所に立ってちまちまと、切ったり炊いたりして居る。 果ては味噌汁まで拵えて、まったく。 実に人の哀しい性質であることか・・・。 |蹴球| 大方の予想はして居たが、カカーはマドリーへ移籍。 「お金の問題じゃないんだ。」 うむ。気持ちは良く分かるがね。 しかしつまるところ、是はお金の問題なのだよ、青年。

にわか雨

…其処まで来て居る。 |蹴球| カンピオナート最終節 フィオレンティーナ VS ミラン フィオレンティーナ 0 ― 2 ミラン 長かったシーズンもお終い。チャンピオンズのストレート・インも決まって、やれやれ。大将はチェルシー行きが決まり、新監督にはレオナルドが。経験の他は申し分の無い人だから、不安半面、愉しみでもあるのだけれど。兎に角、監督共々若返って頂戴(苦笑)。 マルさんの最後は、本人の意向で派手な演出も無く、かえってそれが清々しくて良かった。今回は泣かなかったぞ。 去る人…

遠く離れて

…く良く考えてみれば、面白いものだな、と想う。 |蹴球| カンピオナート第20節 ボローニャ VS ミラン ボローニャ 1 ― 4 ミラン ベッカムが初得点!この人、本当に良くがんばってくれて助かるなぁ。正直、入団が決まったときは、たかだか数ヶ月の腰掛けだからと、それ程期待はして居なかったのだが、これだけ馴染んでくれると、手放すのが惜しい(笑)。と云うか、このまま居てくれんものだろか。あの軽い一蹴りで大きくサイドチェンジして、送った足元にぴたっと入るの、やっぱり良いなぁ・・・。

蹴球雑記

|蹴球| EURO2008 準々決勝 イタリア VS スペインは 結局、 PK まで縺れ込んだ末、スペインが勝利。 「だから〜、ピッポ召集しておけば良かったのに!」 と、ちゃぶ台を引っ叩いた人は沢山居ったろう。 今回のスペインは、沈没無敵艦隊、の汚名返上の 好機を得たのかも知れぬなぁ。ベスト4に出揃った 顔ぶれを見たらば、ここはスペインに優勝させて やりたい、と想うのが人情だろう。それに、恐らく 皆そうだろうけれど、トーレスにはついつい甘く なっちゃうんだよね。*1アッズーリ…

Conquistate voi una stella in piu`...

|蹴球| トヨタ杯準決勝を観戦に横浜まで。 当面イタリアを訪れる予定の無いことなど考えると、マルディーニのミランを実際に観ることのできる、恐らく最後の機会と思う。同行者は、ミランと云うよりもピッポ狂の旧友Tちゃん、Tちゃんの同僚のN氏、チェルシーファンだが、何故かカラーゼの好きな渋好みAちゃん。道々バッタ屋を横目に夕刻、スタジアムに入場するも、何せ取れた席が生憎ゴール裏に近かったため、物凄い数のレッズ軍の猛威に恐れ慄き、視線の威嚇を背中にビリビリ受けつつ、そそくさと席へ向う(…

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