双六二等兵

ポッケにさすらい 心に旅を 日々を彷徨う一兵卒の雑記帖

彌生力

|若旦那| |モノ|



若旦那の寝床に春夏仕様の品を新調。大小不揃いな水玉模様が何やら草間女史チックである故、拙宅では是を”彌生布団”と呼んで居るのだが、届いたその日の晩から早速に猫団子となって熟睡。撫でようがつつこうが微動だにせず、グウスカピーなのである。以前に冬用のモコモコ素材の寝床を与えた際には、イヤダイヤダの一点張りで、見向きもされなかった前例が在るため、主は些か不安であったのだけれど、この度は大層気に入ってくれた様子で一安心。*1
どうやら彌生パワーが作用したものと想われる。


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余談。
冬毛から夏毛に生え変わるに従い、毛色が心なしか茶寄りになってきた気が・・・。そんなものなのかな?



|蹴球|


カンピオナート最終節 シエナ VS ミラン
シエナ 1 − 2 ミラン


リーグ三位。CL出場枠を確保してシーズン終了。今季はベテラン勢がごっそり抜け、若手が主体となっての、所謂ところの過渡期であった訳だけれども、何とか踏ん張ってくれて良かった。でもなぁ、どうも未だしっくりこないんだよなぁ。来季には慣れるのかしらん・・・。

*1:日中の昼寝には、相変わらず”つぶれキノコ”を愛用。

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