双六二等兵

ポッケにさすらい 心に旅を 日々を彷徨う一兵卒の雑記帖

独り言つ

|雑記|


■午前中に散髪。暫くはもう、この刈上げおかっぱで良い。今現在、この襟足の他に何も浮かばん。


■卒業を終えて浮かれた元・中学生らが、田舎町の其処彼処に溢れ、その辺を只うろつくだけだのに、それが揃いも揃って、皆してここぞとばかりにえらくめかし込んで居る様子に、何やら見て居るこちらがどうにも恥かしくて、つい目を伏せてしまうと云うのは、そもそも我々にも遠く覚えが在るからなのであった。


■遥か遠いシェットランドより毛糸届く。春はもう其処であるが、何。そんなことは気にしちゃ居らぬ。


|蹴球|


カンピオナート第28節 ミラン VS キエーヴォ
ミラン 1 ― 0 キエーヴォ


オォゥ!ノオゥ!!ネスタが今期絶望だって?なんてこった。嗚呼、この人の姿をシーズン通して見られることは本当に少ないよなぁ…と其処へ来て、ベッカムの只事では無さそな負傷で更に落胆(後程、実にアキレス腱断絶の大怪我と判明。オォゥ!ノオゥ!!)。そしてベッカム負傷退場の直後。ホームなのに今日もスコアレス・ドローかよ…と苦々して居たところ、最後の最後でセードルフが吼えた(ストレスだよねぇ)。監督、この人を大事にしないと駄目だヨ。
首位インテルと勝ち点差1まで詰められたのは喜ばしいが、しかし何だかもう、色々と気が気じゃないのである。

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