双六二等兵

ポッケにさすらい 心に旅を 日々を彷徨う一兵卒の雑記帖

2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧

主の決断

|若旦那| |忍び| この二匹、果たしてどうなのだろか・・・。 網戸越しの向かい合わせに、幾度か夕餉を食べさせてみたのだけれど、時折ちら見こそすれ、一応は各々食事に集中して居る様子。又、互いにフーだのシャーだのとは云わぬものの、忍びはピンポンダッシ…

命名

|忍び| さて。子猫を迎え入れることを決めた以上、そろそろ名前をつけてやらねばなるまい。とは云え、生まれて一ヶ月やそこいらの子猫だ。闇雲にちょらちょらと動き回るばかりで、幾ら眺めど、名付けの着想を得ることは存外難しく、先ずは適当に浮かんだ二文…

若旦那、チビ猫に会う

|若旦那| |忍び| 拙宅の筆頭猫は、誰あろうピピンの若旦那である。筆頭と云ったって、そもそも若旦那一匹しか居ないのだけれども、ここへ来て、新たな仲間が加わろうとして居る。薄々とお察しの方もいらっしゃったかと想うが、私は例のチビ猫を里子に出さず…

きかん坊の仮住まい

|忍び| |モノ| おチビの仮住まいに、手頃なケージを買い求めた。*1 幅約90cm、奥行き・高さ約60cmと、子猫には十分な広さが確保できる大きさであるし、又後々にも、緊急時だとか療養用だとかに使えるであろうから、一つ在っても損はなかろう、と。ところが。…

由無し事

|戯言| ■午後、歯医者に行ったら、待合室のベンチシートに居た五人の患者の内、実に四人が知り合いだった。左から順に挨拶していったのだが、最後の右端の人だけが知り合いで無かったため、互いに一寸気まずい感じだった。 ■小学校の校門の前に数名の母親た…

|徒然| |忍び| 昨晩、ひどくどきりとさせられる出来事が在った。厠箱で用を足し終えたチビが、ふと一瞬の間を置いて、箱の縁で前足を拭く仕草をし、更に箱から出た後、下に敷いた新聞紙を後足でトントントン、と軽く蹴ったのだ。不意にわっと込み上げるのを…

風穴

|徒然| |忍び| 「あんなに小さいものなのに、その破壊力の大きさったら凄いな。」 Aちゃんが、気の抜けたよな口ぶりで云った。 「だってさ、あのチビと接してしまった後では、ピピンを見る目が違ってしまうんだよね。いつもみたいに抱っこしても、やけにずし…

翌日

|徒然| |忍び| 昨夜の降って沸いた救出劇(→◆)から一夜が明け、若旦那に朝餉を出してから、恐る恐る子猫の様子を見に行くと、業務用アイスクリームの空き容器で拵えた厠へ、一塊の排尿を確認。小皿の餌もしっかりと無くなって居た。あったかな寝床を得、腹も…

緊急速報:どうしよう

|雑記| たった今、子猫を保護して来てしまった! 自販機の煙草を買いに近所のスーパーの駐車場へ行ったら、人っ子一人居ない真っ暗闇の何処かで、人(私)の気配にぎゃあぎゃあと子猫の物凄く必死な鳴き声がして、え?今の何よ?と慌てて探ったら、どうやら駐…

続・初夏の洋裁

|手仕事| 黒いコートが欲しかったので、がんばって拵えてみた。 以前からこう云う黒いコートが欲しかったのだけれど、と或るお店のカタログを見たら、お値段実に数万円と云うので全く手が出せず*1、しかしながら、もしかして一寸がんばれば自分で作れるのじ…

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