双六二等兵

ポッケにさすらい 心に旅を 日々を彷徨う一兵卒の雑記帖

園芸覚え書

|庭仕事| 以下、作業日誌など。 【一月十七日】 ■つるバラ(及びつる仕立てのバラ)の剪定と誘引 トレジャートローヴ(12号) ソンブロイユ(10号) ジョアシン・アネ(10号) ブラッシュ・ノアゼット(10号) ホーム&ガーデン(地植え) つる仕立てのお嬢さん方の剪定…

老眼鏡と塞翁が馬

|本| |雑記| 暫くぶりに諸星大二郎の『暗黒神話』を思い出して、いざ読み出したは良かったが、 ううむ、こいつは参ったな…。 何しろサイズが文庫判だもので、活字のルビがぼんやり滲んで読めぬときた。暗黒神話 (集英社文庫(コミック版))作者:諸星 大二郎出…

園芸覚え書

|庭仕事| 以下、作業日誌など。 ■鉢植えバラの”ザクザク施肥"昨秋に購入して植え付けた新入りさんなど、土替えをしなかった鉢植えへ「ザクザク施肥」。「ザクザク施肥」とは何ぞや?早い話が、棒状のものを使って土にザクザクと穴を開け、そこへ肥料を施すこ…

園芸覚え書

|庭仕事| 以下、作業日誌など。 【一月五日】 ■葉取り終了 鉢植え、地植え共に全てのバラの葉取りが終了。 風の無い穏やかな陽気の午後に冬作業。昨年末辺りから、毎日少しずつ色付いた葉を摘んで居たので作業が非常に楽だった。 【一月六日】 ■マルチング堆…

謹賀新年

|雑記| 元旦の朝。いつも通りの時刻に目覚ましで起き、 いつも通り律儀に雁首揃えて待つ、猫らのご飯の支度。 ただし、おせち代わりの一寸したおかずを添えて。 今年の元旦は、訳在って在宅でのんびり過ごす。 親類総出の新年会も無く、皆が其々の家での正月…

年の瀬に書いておきたかったこと

|徒然| 数か月に一度、高速道路を使って三時間もかけて通って下さるNさん。本とコーヒーが大好きで、凛と古風な佇まいに、控え目な物腰の中にもキリリ、芯の強さの感じられる女性。近頃知ったのだけれど、法律関係と云うお仕事柄、身勝手や狡さなど人間の嫌…

いろんな四角のアランセーター、その後

|手仕事| こないだ仕上がったセーター(★)。しかしながら、相変わらず袖の編地の伸びる様子も見られず、このままでは全く埒が明かぬのと云うので、結局は両袖をえいやっと外して、ダーっと袖口のゴム編みの所まで解いて、さくさくっと9号針で編み直したのであ…

園芸覚え書

|庭仕事| 以下、作業日誌など。 ■鉢植えバラの土替え及び施肥 ジョアシンと大株のヴックスのみ鉢替えも。 サフラノ(10号) ヴィックス・カプリス( 挿し木苗/6号) ラ・レーヌ・ヴィクトリア( 挿し木苗/6号) ジョアシン・アネ(8号)→(10号):当初の8号では窮屈そ…

いろんな四角のアランセーター

|手仕事| 『編みもの修学旅行』より「いろんな四角のアランセーター」仕上がる。十年以上に渡って着倒して、すっかりボロになったセーターとカーディガン各一着ずつ。更には若旦那のガジガジ被害でご臨終となったセーター一着に、結局は父へと貰われていった…

北風とワイヤー張り

|庭仕事| 昨晩より、いよいよ湯たんぽ始動。 案の定、猫らも寝台へやって来て、のそり。布団の中へ潜り込む。 一見ほのぼのと思えるかも知れぬが、その実、ぎゅうと両脇を固められ、 満足に身じろぎもできずに窮屈なのが、ちいと困るところ(笑)。さて。 本日…

十二月

|雑記| 長かった秋の狂騒去り、ようやっと息をつく。 ふと雨空を見やれば、既に今年も最後のひと月となって居た。 昨晩はちょっと調子が外れたのか、幾らか喋り過ぎてしまい、 風呂へ浸かりながら、己の軽率さに項垂れて深く反省。 猫たちの艶やかでふわりと…

八回目

|猫随想| アーロン、八回目の命日。 いつもなら、ほぼ例外無く秋の狂騒にドドドと飲み込まれる格好で ちいともしみじみできぬのだけれど、今年は一日中冷たい雨が降って居たので 浮ついた紅葉客もさすがに流れては来ず、図らずも落ち着いた命日となった。 A…

急がぬ旅

|日々| |手仕事| 怒涛と怒涛のあいだの、少しの隙間を寄せ集めてセーターを編んで居る。 調子の波に乗っかって、随分と気分良く進んで居たのだけれど、 後ろ見頃を袖付け位置まで編んだところで、ゲージが大き過ぎることに気付く。 上からほろほろと解いて、…

そっとしておいて

|戯言| うんざりな秋の物見遊山の狂騒が、いよいよ本格化。 気狂い沙汰のよな怒涛の週末が、今月いっぱい続くのである。 くわばらくわばら。 そもそも観光地では無い土地が、無理くり観光スポットを拵えて、 他所から人を呼んでお金を落とさせる、と云う安易…

園芸覚え書

|庭仕事| 以下作業日誌など。 【十月二十八日】 ■米糠で色々 先日知人宅より玄米を一袋頂戴したので、精米屋さんで精米して貰い、そこで出た米糠を糠漬け用に少し持ち帰って来た。丁度、Aちゃんが読んで居る無農薬バラ栽培の本に、米糠を資材として使う方法…

秋の散歩道

|日々| |太極拳| 三週間前に通り掛かったときには、八重咲きの芙蓉が きれいな黄緑色の和菓子みたいな丸い蕾をつけ、 ふんわりした桃色の花を風に揺らして居たのが、 いつの間にか終わって、今は金木犀の橙色と入れ替わって居た。 農家の庭先には背の伸び過…

鉢の上にも三年と小さなお嬢さん

|庭仕事| ■台風の後もバラたちは元気。葉の傷や小さな枝折れなど多少の痛みは在れど、みるみる回復して居る。秋の葉の、落ち着いた佇まいの中にも、実に瑞々しいこと。 今年は用土づくりを工夫したり、肥料をぼかし肥料に変えてみたり、バーク堆肥のマルチン…

秋支度

|日々| オールドローズのお嬢さんたちが、次々と秋の返り咲きを見せて居る。*1 こんな風に皆が秋のバラを見せてくれるのは、今年が初めてのことで、 春に比べると花は小ぶりで、秋のバラは色濃く味わい深いのが良い。 咲き方にしても一斉に咲くのでは無く、…

台風一過

|雑記| ■一夜明け、台風一過も未だ北風だけが轟々と残って居る。朝六時に起床し、坊っちゃんらにいつもよか早めの朝御飯を食べさせた後、いそいそと店の具合を確認に向かう。万端の備えの甲斐在り、あれだけの暴風雨だったにも拘らず何事も無く済んだ。やれ…

暁に東の方を見よ

|雑記| 最大級の警戒が呼び掛けられて居る、超大型台風の間近に迫る中、 未だ様子の静かなうちから、店の表回りの片づけやら補強やら。 せっせせっせと、独楽鼠のよに、着実に防災の準備を整える。 何と云っても、手塩にかけたオールドローズのお嬢さん方。 …

つるバラとの対話

|本| つるバラのすべて作者: 村田晴夫出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/05/15メディア: 単行本購入: 1人 この商品を含むブログ (7件) を見る日本におけるつるバラの第一人者、故・村田晴夫氏。恐らくつるバラに関して、この人に並ぶ人は誰も居ないのじゃ…

園芸覚え書と坊ちゃん刈り

|庭仕事| |雑記| 以下、作業日誌など。 【九月某日】 ■壁面のワイヤー張り直し作業完了 つるバラの誘引のためのワイヤー張りは、仕事の合間に少しずつ進めて居たので三日がかり。先ずは以前からのワイヤーを全て外した後、壁面の要所へ新たにビスを打ち、等…

新入りお嬢さんたち

|庭仕事| 以下、新入りさんと作業日誌など。 【九月十三日】トレジャートローヴのお嬢さん、到着。 「6号鉢入りの新苗」とのことであったが、いざ届いてみたらば、あらまぁ!中長尺苗と云って差し支えないくらいの、実に立派な苗だ!枝も葉も何と瑞々しいこ…

ポッケの中の大切な気持ち

|本| |縷々| 家と庭と犬とねこ作者: 石井桃子出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2013/05/23メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (9件) を見るここに書かれたことの殆どは、戦後間も無しのことだったり、その後の経済成長期のことだけ…

園芸覚え書

|庭仕事| 以下作業日誌、及び今後の思案など。 【九月十日】 ■オールドローズ新苗到着 『ソンブロイユ』(6号鉢) 『ジョアシン・アネ』(6号鉢) この夏の酷暑を乗り切った疲れからか。ジョアシン・アネ嬢の葉が若干痛んで居た他は、特に気になる部分も見当たら…

お嬢さん去り、お嬢さん来る

|庭仕事| 去る七月下旬のこと。地植えで大きく育ったオールドローズの「マダム・ピエール・オジェ」のお嬢さんが、若くして天に召された。突然の災難であった。 或る日、伸びすぎた枝を少しすっきりさせようと、鋏を片手に麦藁帽かむって花壇へ向かうと、枝…

お年頃

|雑記| 八月も末の頃となって一旦落ち着いたかのよな猛暑であるが、 九月には再び、残暑と名を変えて居座り続けるとのことで、 やれやれ。もう好きになさいよ、と云った感。 そんな中、真夏の疲れなのか何なのか。 原因のよく解らぬ蕁麻疹様の湿疹が掌や手指…

若者たち

|雑記| やれやれ。長くてしんどかった盆休みがようやっと終わり、 心身共にふうっと力が抜けて、久々の涼やかな空気に安堵する。 連休の始まる前と中程だったろか。夏休みと云うこともあり、 昔から知る知人のお宅の娘さんや息子さんたちが、 奇遇にも立て続…

真夏の由無し事

|戯言| 読んだ本のことや、心へ留めた出来事や。 久しぶりに書きたいことが色々と湧き上がってきて、 よし。ひとつずつ書き始めましょう、と思って居たところ、 そのままあれよあれよと、怒涛の盆休み週間へと突入し、 こうして毎日毎日、阿呆みたいな忙しさ…

真夏の猫模様

|若旦那| |忍び| |猫随想| 八月である。 連日の猛暑続きに早くもうんざり、辟易なのである。 風呂に残した昨晩の湯が、沸かさずとも既に湯なのである。 色々と案じては、案じた傍から忘れてゆく、そんな夏である。 ◆◆◆◆ 坊っちゃんズ in さしみ遊園 (◆)。 折…

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