双六二等兵

ポッケにさすらい 心に旅を 日々を彷徨う一兵卒の雑記帖

お年頃の漢方薬 第三弾

|てがきはてな| |雑記| 桜の開花と入れ替わりで、花粉症もすっかり落ち着いたので小青竜湯はお終い。これからの春の不調に備えて抑肝散を再開するべく、午後掛かり付け医院へと出向く。加えて今回は、数年前から度々繰り返して居る「五十肩」が芳しくないの…

続・四十路の着付け再考 

|着物| |モノ| さて。四十路も半ばを過ぎてから、ここ数年来の厄介な悩みの種であった「帯のお太鼓問題」がようやっと解決(◆参照)。晴れて着物再開と相成り、目下週に二日程は着物 (普段着) を着るなどして、長いブランクのリハビリ中である。 「いやぁ、お…

十日前のタオル

|てがきはてな| |若旦那| 十日前に若旦那が齧って飲み込んだタオル片が、今朝方にゲーっと吐き出された。 こう云う場合、いつもなら便に混じって三日程で排出されるのだが、今回はいつまで経っても見当たらず、タオルの行方は謎となって居た。どうやら大きな…

四十路の着付け再考

|着物| |モノ| 以前より店に通って下さって居る、知り合いの娘さん。最近になって着物を着始めて、すっかりアンティーク着物贔屓になったと云うので、私にはもう合わなくなってしまった錦紗や銘仙など。箪笥の中から数枚、彼女に似合いそなものを見繕って差…

やわらかい午後

|縷々| |音| 今でも鮮明に思い出せること。ぼんやりと朧気にしか思い出せないこと。 石油ストーブのあったかさと。真っ暗闇の中の不気味なくらいの静寂と。 アーロンが窓から屋根に飛び出して、おろおろして鳴いて居たのだったな。 今年よりも、もっとずっと…

最後の冬仕事とその後の小青竜湯

|庭仕事| 庭仕事して、いがいがした心を落ち着かせる。 ■バラのキトサン+ニーム液散布&灌水二月の末は強風続きで、最後の消毒ができないで居たため、三月に持ち越してしまったら、案の定。やわらかな新芽が出始めて居る。従って、木酢液の代わりにキトサン…

己の粗忽を恨むべし

|戯言| 本日午後。フォルゴーレ号を運転中、人生で初めての違反切符を切られた。一時停止違反で二点、及び反則金五千円也。思い出すだけでも腹が立って未だ治まらぬのであるが、違反の取り締まり自体は兎も角*1、明らかに違反や必要事項とは全く関係の無いで…

二月雑感

|雑記| |縷々| 予定より早く短縮営業要請が終わり、店に夜が戻ってきた。 戻ってきたのは時間だけで、客足は未だ足踏みであるが、 夕刻以降に訪れる一人客の方々が、徐々に戻ってくれたら嬉しい。 そう云えば、風の無い夜は、久しぶりの気がする。 小瓶に活…

黄色い季節の漢方薬

|雑記| |てがきはてな| 毎年恒例の、 傍若無人な黄色いあいつの季節が到来。今年は特に飛散量が多いとのことで、嗚呼、嫌だ嫌だ。とは云え私の場合、対象はスギ花粉のみで、それも二月末頃から四月初旬頃までの、せいぜいひと月かそこいらだから、いつも市販…

園芸覚え書

|庭仕事| 以下、作業日誌など。 【二月十二日、十八日】 ■バラの木酢液散布 100倍に希釈した木酢液を、株全体へ蓄圧式噴霧器で満遍なく散布し、休眠期の消毒とする。 十二日と十八日で計二回。天気を窺いながら、月末に最後の三回目を散布予定。 【二月十八…

おニュー

|若旦那| |忍び| 先週のお裁縫でマスクと共にわんさか拵えた、猫のお洒落小物。 こちら、おニューのネッカチーフを着けた坊ちゃんズである。 (左から、七歳と九歳。坊ちゃんズもすっかり中年なのダ。)若旦那は、明るい赤の小花柄。 忍びちゃんは、モスグリー…

独楽鼠のお裁縫

|日々| ここ一週間程は、さながらマシーンの如く縫い物に没頭して居た。 「嗚呼もう!型紙とか待ち針とか面倒くさい!」など独り言ちつつ、 久々に買い求めた布地がかあいらしくて、何だか愉しくて、 布地を鋏でシャーっとやって、日がなミシンをダダダとか…

匂いの在る夢

|てがきはてな| (嗚呼。この、如何にも80年代なロゴデザインよ!)数日前の夢の中で、私は大人だのに修学旅行らしきに加わって、ものすごく広々とした大浴場に居た。座った洗い場の鏡の前には、女学生時代に愛用していた、懐かしい洗顔フォームが置かれて在…

冬仕事完了(仮)

|庭仕事| 寒さ和らいだ穏やかな陽気となったので、こう云う日を逃す手は無かろうと、庭仕事の残りに取り掛かることとした。ツルバラ扱いのお嬢さん方、即ちトレジャートローヴ、ソンブロイユ、ホーム&ガーデン、Mme.アルフレッド・キャリエールの仮剪定と仮…

園芸覚え書

|庭仕事| 以下、作業日誌。 ■バラの葉取りと仮剪定 鉢植え、地植え共に大方の葉取りを済ませ、比較的コンパクトなシュラブ系のお嬢さん方については (ざっくりとではあるが) 仮剪定も済ませた。 大株になって枝振の複雑なお嬢さん方は一先ず保留とし、今月末…

アランのカーディガン

|手仕事| |本| 『編みものワードローブ』より「アランのカーディガン」仕上がる。 昨年末に取り掛かって、有意義な無為の正月休みを費やし、小物で小休止を挟むなどしながら、ちまちま進めて居たのが仕上がった次第。実は是、編むのは二回目なので、正確には…

冬の光

|日々| 身辺がいよいよ物々しくなって参って、しかしながら、 平素より気を配って日々を過ごして居る者にとっては、 今更に慌てふためいて騒いで居る様が、実に奇妙に映る。 まあいいさ。自分は自分、他所は他所。 おかしな突風に巻かれて、自らの方向を見失…

貧乏性の仕事始め

|雑記| 有意義な無為の正月休みも、五日ともなるとやや持て余した格好で、 結局のところ、自分はつくづく貧乏性なのだな、と痛感した次第。 お蔭でカーディガンは随分と捗って、後ろ見頃を半分まで終えた。 半分まで編んだのは良いが、一箇所大きな間違いに…

謹賀新年

|雑記| 元旦の空気はきんと冷えて、きれいな冬の青空。 先ずは坊ちゃんらと新年の挨拶。今年も宜しくね。 その後、お外のお嬢とも新年の挨拶。 そんなことよか、さっさと御飯を頂戴とせっつかれ、 はいよはいよ、と器を差し出す。今年も宜しくね。 主は焼い…

年の瀬に思う

|雑記| 昨日は心善き人々が粛々と集い、平和で穏やかな仕事納めであった。 こんな風に、いつも感謝と安堵で一日が終われたら良いなぁ。新型某禍の一年。 振り返ってみると、悪いことばかりじゃなかった気がして居る。 そう云えるのは、私自身が切った張った…

編み心と園芸覚え書

|雑記| この度の正月は、いつもよか長く休みを取ることにした。 そんなことは、十八年前の母方の祖父の葬儀以来であるが、*1 何しろ、新型某禍はとどまるを知らず、くわばらくわばら。 そんな訳だから、当然何処へ出掛けることもできぬし、 はてさて。五日間…

防寒第一

|てがきはてな| こうなると、もはや誰やら正体が判らない。性別も不明だな(笑)。

師走の散髪

|雑記| 午前中に掃除と洗濯、猫らのお世話を済ませてから、 珈琲を淹れ、焼きサンドなど拵えて昼ご飯。 その後、身支度を整えてフォルゴーレ号と共に出立。 先ずは市役所へ寄って書類を出し、其処から散髪へ向かう。 前回同様、Jさんの店で”ザッツ・坊ちゃん…

園芸覚え書

|庭仕事| 以下、作業日誌。 ■古土の再生先日のバラの土替え作業で出た古い用土を、大まかにゴミや根クズを取り除いた後、篩に掛けて天日干し。いつもなら、この後で再生材と堆肥を加え、汎用の園芸用土として再利用するところなのだが、今回はもうひと手間か…

園芸覚え書

|庭仕事| 以下、作業日誌など。 【十二月十四日】 ■自家製用土づくり (*数字はLサイズの深型プラスコップ 1すくい=1として) 赤玉土中粒、小粒:各3 腐葉土:2 堆肥:2 (バーク堆肥が1.5、EM牛ふんが0.5) ニームケーキ、カニガラ:一掴み もみ殻燻炭、パ…

お年頃のヨレヨレ一歩一歩

|雑記| 結論から云うと『疎経活血湯』は思いの外に早く効果が出た。『抑肝散』のやんわり緩く効く感じとは異なり、具体的に、しかも「おお、こりゃ効いてるぞ!」と云う効き方である。 ”具体的に”と云うのは、腰の仙骨周辺から臀部にかけての痛み。鼠径部か…

冬がやって来た

|音| |縷々| 十二月に入った途端、急に静かになったなぁ、と感じ入る。 こないだまでの紅葉狂騒曲がぱたりと止んで、人と車の姿が消えて、 それと入れ替わりで、季節がきんと冷えた空気を連れて来た。鼻から深く吸い込んだ息を、ゆっくり全部吐き出す。 肺の…

お年頃の漢方薬 第二弾

|雑記| |てがきはてな| 先々週に出して貰った『抑肝散』がそろそろ無くなる頃なので、午後にお医者へ。その後の調子は如何様かと申せば、一時のよな広範囲の蕁麻疹は出なくなったが、季節柄の接触性皮膚炎的な湿疹はしばしば出ることが在るし、物凄く明瞭に…

ありがとう いい薬です

|雑記| お蔭さまで、かかりつけの医院で出して貰った『抑肝散』が効いて居る。*1飲み始めてから丁度一週間が経った。初めの二日程は、踝の内側や首の後ろに一つ二つ、ぷつりと湿疹が出たものの、今までの蕁麻疹様にそれ以上広がることも無く、三日目以降ほぼ…

九回目

|猫随想| アーロンが猫神様となって、今年で九年目。 命日は毎度怒涛の慌ただしさの中で、しみじみできぬのが通例なのだが、 今年は丁度、店の休みと重なった故、ゆっくり偲ぶことが叶った。*1 傍らへ供えた花は、ピンクに白に黄色、三色のポンポン小菊。 嗚…

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