双六二等兵

ポッケにさすらい 心に旅を 日々を彷徨う一兵卒の雑記帖

十二月雑感

|雑記|


いやはや。もうこんな時期、である。

十二月に入った途端、叔母の連れ合いの急死だの、叔父が救急車で運ばれるだの。
自身においては、やれ金策に必要な書類の作成だ、提出だ、え?訂正?
でもって訂正して確認して再提出だ。バタバタ、アタフタ、あっち、こっち。
ふう。ようやっと一息つけたらば、もう師走も終いが見えて来たのであった。
仕事はすっかり忙しさから離れても、外にこうした事柄で気が落ち着かぬと云うのは、
どうにも余裕が無くなってしまって、何かと気力がついてゆかぬものだなぁ。

さて、と。
ひとしきり落ち着いたところで、やるべきことに着手するかね。
先ずは掃除から。窓ふきと水回りと、エアコンのフィルターと。
バラの土替えもやりたいし、自転車の整備もやりたいし。
しかしながら、いざ動こうと思えど腰の重たい五十路哉。

年末感の微塵も無いまま終わりそな、今年の十二月である。

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