2022-01-12 九の坂は苦の坂 |戯言| はたと気付けば、実に四十路も最後。 九の坂の登り口へとやってきたのであったよ。 やれやれ、えっこらしょ。己で己を労わりながら、力まず無理せず見栄張らず、 何とか無事にこの坂を登り切りたいものである。 くれぐれも「苦」の坂とならぬよに祈るばかりだが、 恐らくは大なり小なり、何らかの形で苦は在ろうよ。 先ずは兎も角、健康第一であることかねぇ。