双六二等兵

ポッケにさすらい 心に旅を 日々を彷徨う一兵卒の雑記帖

納得

|てがきはてな|


脚

先日、風呂掃除の際に短パンを履いたのだが、何気なく目に入った己の脚に、思わず「えっ!?」となった。「す、筋...」

件の週三自宅筋トレ (+スピンバイク) も凡そ二か月が経過、いい加減、そこそこの筋肉もついてきた。たるたるも引き締まってきた。体調も宜しい。それは日々実感できて居るし、こうして地味に続けてきて何の変化も無かったら、甚だ困る。しかし、だ。この脚、思って居たのとは、何だかちょっと違ったなぁ、と(笑)。

確かに以前と比べれば、随分と引き締まりはしたけれども、それが「スラリ」だとか「シュッと」だとか、そう云う風には全くならず、案の定「モリッ」と云うか「ギュッ」と云うか。思いの外に逞しい塩梅となって居り、まぁ自転車乗るしなー。ましてや痩身だとかはてんで目的外なので、これで結構っちゃ結構なのだろうけれども、何だろな。兎も角、こんな感じのは予想外なのであった。*1

はて。人間と云うものが、無数の小さな細胞の集まりで出来て居ることを考えれば、細胞=その人ってことで、そうなると筋肉ってのも、その人の”人となり”が出るものなのだろか。だとしたら、成程。納得ではあるな。

*1:間違っても「ほっそり」ってのだけは先ず無いな、とは思って居たけれども(笑)。

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