双六二等兵

ポッケにさすらい 心に旅を 日々を彷徨う一兵卒の雑記帖

2022-10-24から1日間の記事一覧

曇天を走る

|散輪| |縷々| 鉛色の空はどこまでも曇天。風は冷たく、一旦は躊躇したものの、午後には日が射すと云うので、10時50分。グワイヒア号と共に出立し越境、海沿いの旧街道を経て22キロの道を行く。休憩無しの一時間と少々で馴染みの喫茶店へ到着。ピザトースト…

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