双六二等兵

ポッケにさすらい 心に旅を 日々を彷徨う一兵卒の雑記帖

小屋づくり:追補編 其の二

|小屋仕事|


せっかちな父が早々と運び込んでしまったくれた、4mmのラワンベニヤ。是を内壁として壁パネルの上から貼ってゆく訳だけれども、その前に一寸した下準備が要る。食材や資材の仕入れで出る、エアキャップや厚手の発泡シートなどの梱包材を、数ヶ月がかりでせっせと溜め込み*1、それを断熱材代わりに使おう、と考えたのである。わざわざグラスウールやスタイロフォームなどの断熱材を買わずとも、こうした廃材を使えば、ゴミも出さないしお金も掛からない。確かに専用の断熱材に比べればかなり頼り無いが、何も入れぬよりは、幾らかマシであろう。


さてと。この内壁さえ貼ってしまえば、以後は(今度こそ)ゆっくり進められるので、段取り良くやって作業を終わらせねば...。物置部屋から運んで来た梱包材を床に広げて、次々と壁パネルへ入れ込みながら、適当に数箇所をタッカーで留め、それが済んだら肝心のベニヤ貼りへと移る。先ずはカット無しで貼れる所から始めて、後は其々の寸法に墨付けし丸鋸でカットしたものを、単純なパズルのよに組み合わせて貼ってゆけば良いのだが、厚みの在る構造用合板と違って、薄くてたわみ易いベニヤを丸鋸でカットするのは、なかなかどうして難しい*2。案の定、いざ壁パネルの上へ貼り合わせてみると、ツーバイ材の反りや歪みも手伝って、所々に僅かながら隙間が出来てしまった。是は後々パテで埋めることとする。


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内壁貼ったヨ!の図。


こんな具合にラワンベニヤの内壁が付きました。貼る前は壁面に凹凸が在った所為か、程好くゴチャっとした印象だったのに、こうやって全部ベニヤで覆ってしまうと云うと、妙にのっぺりとして、何だかこざっぱりしてしまいました(笑)。後で壁面に棚を付けたり、窓際にカウンタを付けたりなどしますので、そうすると小屋内の空間にも一寸ずつ動きや変化が生まれて、徐々に塩梅良くなってくるかと想います。
ベニヤには水性塗料での塗装をする予定ですが、濃い色調や暗めの色調だと、狭い小屋内が余計に狭く感じられそうなので、何色が良いものか慎重に検討中です。尚、上部パネル部分にはベニヤを貼らず、そのままとしました。


壁貼り前の下準備。

断熱材代わりの発泡シートとエアキャップ。発泡シートはアイスクリームなどの冷凍品が梱包されて来るもので、やわらかく、結構厚みも在ります(原料は紙)。作業に取り掛かるまでは、かなりの量かと思ったのですが、実際に入れ込んでみると足りないくらいでした。効果の程は甚だ疑問ですが、無いよりは良いでしょう、と(笑)。

*1:この日が来るまで、物置の中で邪魔扱いされて居りました(笑)。

*2:かと云って、全て手鋸を使うとなれば、相当にしんどい作業となるため、結局は丸鋸でやっつけたヨ。

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