双六二等兵

ポッケにさすらい 心に旅を 日々を彷徨う一兵卒の雑記帖

小屋と由無し事

|小屋仕事| |戯言|


■今日は出勤前に一仕事。前回貼れなかった分の妻小壁のコンパネ貼りと、防水紙貼りの後、屋根が乗る前に済ませたい場所をコーキングした。未だ午前中だのに、結構気温が高くて汗をかいてしまい、仕事の前にささっと水浴み。暫くしてAちゃんと母*1が出勤してきたので、嬉々として小屋の進み具合を見せたところ、
「えー、本当に一人で作っちゃったよ、この人は」
「まったく、よくもまぁ...」
「私なら材木一本担ぐことを考えただけで、もう絶対に嫌だー」
などと、半ば呆れ顔である。しかしながら、是がまっとうな人の感想と云うものであろう(笑)。次回はいよいよ垂木を乗せる予定。嗚呼、愉しみだわぁ。


■拙宅の坊ちゃんどもがおかしな場所で、只じいと一点を凝視して居るときは、大抵がゴキブリなど、あまり有難くない虫の類を見付けたときであるので、主は只、そいつを即座に始末してゴミ箱へ直行すれば良い。殺虫剤やらホイホイやらが無くとも、性能の良い害虫探知機が二つ在るよなもので、大変に助る。

*1:小屋仕事には興味が無いため、手伝いは期待できない(笑)。

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