双六二等兵

ポッケにさすらい 心に旅を 日々を彷徨う一兵卒の雑記帖

|庭仕事| の検索結果:

園芸覚え書

|庭仕事| 以下、作業日誌など。 【二月八日、十九日】 ■バラの木酢液散布 100倍で濃いめに希釈した木酢液を、休眠中の株全体へ蓄圧式噴霧器で満遍なく散布。消毒が目的で、病原菌などを春へ持ち越さぬための策である。 十日に一度、計三回としたので、今月末の頃にもう一回散布して終了の予定。 セフティー3 噴霧器 オートスプレー 2L 蓄圧式 360°可変ロングノズル SAN-2000Lメディア: Tools & Hardwareこれがやって来てからと云うもの、スプレー作業の労力が全…

園芸覚え書

|庭仕事| 以下、園芸日誌など。 【一月三十日】 ■Mme.アルフレッド・キャリエール (12号)の剪定と誘引最後に残したキャリエールの奥方の剪定と誘引を済ませる。全ての枝を一旦ワイヤーから外して、枯れ込みや痛んだ枝を取り除いた後、全体のバランスを見ながら剪定作業と誘引作業とを同時に行ってゆく。先ずは古い太枝でおおまかな下地を拵えたら、若い枝や昨年の間に伸びたサイドシュートなどで間を埋めたり、ボリュームを調整するなどして窓枠を囲むよに配する。昨年しなやかに伸びた若枝は、雨樋か…

園芸覚え書

|庭仕事| 以下、作業日誌など。 【一月十七日】 ■つるバラ(及びつる仕立てのバラ)の剪定と誘引 トレジャートローヴ(12号) ソンブロイユ(10号) ジョアシン・アネ(10号) ブラッシュ・ノアゼット(10号) ホーム&ガーデン(地植え) つる仕立てのお嬢さん方の剪定は枝先を詰めたり、枝ぶりを整える程度の弱剪定とし、後は全体のバランスを見ながらワイヤーやトレリスへ誘引。 枝の振り分けや高所作業など、ちいと労力と時間の必要なキャリエールの奥方は後へ作業を残す。 【一月二十日】…

園芸覚え書

|庭仕事| 以下、作業日誌など。 ■鉢植えバラの”ザクザク施肥"昨秋に購入して植え付けた新入りさんなど、土替えをしなかった鉢植えへ「ザクザク施肥」。「ザクザク施肥」とは何ぞや?早い話が、棒状のものを使って土にザクザクと穴を開け、そこへ肥料を施すことである(笑)。 先ず、鉢の表面付近の用土を根が見える辺りまで取り除き、軽くほぐすよに中耕したら、適当な木の棒、やや太目の園芸支柱などを使って、鉢の底の方まで届くくらいの塩梅でザクザクとやって穴を開ける。そこへ有機のリンカリ肥を適量パ…

園芸覚え書

|庭仕事| 以下、作業日誌など。 【一月五日】 ■葉取り終了 鉢植え、地植え共に全てのバラの葉取りが終了。 風の無い穏やかな陽気の午後に冬作業。昨年末辺りから、毎日少しずつ色付いた葉を摘んで居たので作業が非常に楽だった。 【一月六日】 ■マルチング堆肥づくり バーク堆肥にカニガラとボカシ肥を適量混ぜ込んだものを、冬の株元にマルチングとして使用するため、暇を見ていつでも敷けるよに、予め混ぜ込んだものをバケツに一杯半程拵えておく。 ■今後の作業予定 一月中に行うべき冬作業 木立ち…

園芸覚え書

|庭仕事| 以下、作業日誌など。 ■鉢植えバラの土替え及び施肥 ジョアシンと大株のヴックスのみ鉢替えも。 サフラノ(10号) ヴィックス・カプリス( 挿し木苗/6号) ラ・レーヌ・ヴィクトリア( 挿し木苗/6号) ジョアシン・アネ(8号)→(10号):当初の8号では窮屈そうなので、一回り大きい鉢へ鉢増し。 ヴックス・カプリス(10号)→(8号):木立に仕立てるため、鉢をつめて小さい鉢へ植え替えた後、軽く仮剪定。 鉢から苗を抜いて軽く古い用土を落とし、コガネっ子の有無や根の状態…

北風とワイヤー張り

|庭仕事| 昨晩より、いよいよ湯たんぽ始動。 案の定、猫らも寝台へやって来て、のそり。布団の中へ潜り込む。 一見ほのぼのと思えるかも知れぬが、その実、ぎゅうと両脇を固められ、 満足に身じろぎもできずに窮屈なのが、ちいと困るところ(笑)。さて。 本日はトレジャートローヴのお嬢さんを誘引するための ワイヤー張り作業を予定して居り、しかしながら 昼過ぎまで強い北風が止まず、後日に延期かしらと思ったものの、 不意に訪れた午後の陽だまりのひとときを狙って、えいっと決行。 ■トレジャート…

園芸覚え書

|庭仕事| 以下作業日誌など。 【十月二十八日】 ■米糠で色々 先日知人宅より玄米を一袋頂戴したので、精米屋さんで精米して貰い、そこで出た米糠を糠漬け用に少し持ち帰って来た。丁度、Aちゃんが読んで居る無農薬バラ栽培の本に、米糠を資材として使う方法が幾つか書かれて居たので、面白そうだね、と早速試してみることに。 初期のうどん粉病には、米糠を指に取って葉の表面へスリスリ。是はAちゃんの『デュセス・ド・ブラバン』の若葉で試したところ、即座に効果が出てびっくりである。又、米糠は土に住…

鉢の上にも三年と小さなお嬢さん

|庭仕事| ■台風の後もバラたちは元気。葉の傷や小さな枝折れなど多少の痛みは在れど、みるみる回復して居る。秋の葉の、落ち着いた佇まいの中にも、実に瑞々しいこと。 今年は用土づくりを工夫したり、肥料をぼかし肥料に変えてみたり、バーク堆肥のマルチングにニームケーキを混ぜてみたり、と資材の一寸した手加えやお世話の見直しなどを行った甲斐在ってか、病害虫の被害も少なかったし、あの猛暑を乗り切って秋を迎え、兎に角、お嬢さん方の樹勢が健やかで美しいのだ。特に葉の色ツヤや質感が素晴らしく、少…

園芸覚え書と坊ちゃん刈り

|庭仕事| |雑記| 以下、作業日誌など。 【九月某日】 ■壁面のワイヤー張り直し作業完了 つるバラの誘引のためのワイヤー張りは、仕事の合間に少しずつ進めて居たので三日がかり。先ずは以前からのワイヤーを全て外した後、壁面の要所へ新たにビスを打ち、等間隔で横へ平行に5本。縦にも数本。ビスの他に雨樋やトレリスなどもフル活用して、なるたけ様子良く、そしてしっかりとワイヤーを張り直した。後はお嬢さん方が枝を伸ばして育ってくれるのを見守るばかり。 【九月某日】 ■古い木製トレリス再利用…

新入りお嬢さんたち

|庭仕事| 以下、新入りさんと作業日誌など。 【九月十三日】トレジャートローヴのお嬢さん、到着。 「6号鉢入りの新苗」とのことであったが、いざ届いてみたらば、あらまぁ!中長尺苗と云って差し支えないくらいの、実に立派な苗だ!枝も葉も何と瑞々しいこと。赤味がかった新芽がきれいで、暫し四方から眺め回して過ごす(笑)。 一足先にやってきたお二方。 【左】ジョアシン・アネの新芽。明るいライムグリーン色が爽やか。でも枝は細くてイガイガの棘だらけなので、取り扱い注意(笑)。 【右】ソンブロ…

園芸覚え書

|庭仕事| 以下作業日誌、及び今後の思案など。 【九月十日】 ■オールドローズ新苗到着 『ソンブロイユ』(6号鉢) 『ジョアシン・アネ』(6号鉢) この夏の酷暑を乗り切った疲れからか。ジョアシン・アネ嬢の葉が若干痛んで居た他は、特に気になる部分も見当たらず。いずれのお嬢さんも、ほぼ中苗と云って差し支えない大きさまですくすくと育って居り、従って近々一回り大きな八号鉢へお召し替え予定。一先ず、もう暫くはこのままで落ち着いて貰って、徐々に新たな環境へ慣れて頂こう。 ■オールドローズ…

お嬢さん去り、お嬢さん来る

|庭仕事| 去る七月下旬のこと。地植えで大きく育ったオールドローズの「マダム・ピエール・オジェ」のお嬢さんが、若くして天に召された。突然の災難であった。 或る日、伸びすぎた枝を少しすっきりさせようと、鋏を片手に麦藁帽かむって花壇へ向かうと、枝葉の全体が黄色く色褪せて水気を失って居ることに気付き、しまった、この猛暑で水切れか? 一先ず液肥を施して様子を見て居たのだけれども、翌日翌々日と、見る見る皴っぽく枯れ込む一方で、嫌な胸騒ぎに茂った下草をかき分けて株元を調べてみれば、あわわ…

Rose di Maggio

|庭仕事| |写眞館| 五月。バラたちの季節。 殆どがオールドローズの一季咲きなので、全員集合は今の時期だけの愉しみ。 【L】マダム・アルフレッド・キャリエール (Mme. Alfred Carrière) 【R】サフラノ(safrano) 【L】ラ・レーヌ・ビクトリア (La Reine Victoria) 【R】マダム・ピエール・オジェ (Mme. Pierre Oger) 【L】カーディナル・ドゥ・リシュリュー (Cardinal de Richelieu) 【R】ロサ…

園芸日誌

|庭仕事| 以下、作業日誌など。 ■三月某日 『ラ・レーヌ・ビクトリア』(地植え)を弔う 他のお嬢さん方が次々と芽吹く中、何やら干からびたよに茶色く、一向に芽吹く様子も無いので、根本付近の枝を数カ所試しに切って断面を見てみると、嗚呼…。案の定、立ち枯れて居るなぁ、こりゃ…。がくんと意気消沈。 長い枝は3m程までになって壁面を覆うまでに成長してくれたのだが、一体どうしたのかしら。原因は害虫でも病気でも無さそうなので、恐らくはいつだかの、数回に渡るモグラの仕業と考えるのが妥当かな…

園芸覚え書

|庭仕事| 以下、作業日誌。 是にて、バラのお嬢さん方の冬仕事は、全て終了と相成り。 ■蔓バラの誘引作業 『Mme.ピエール オジェ』(地植え) 『ラ・レーヌ・ビクトリア』(地植え) 『Mme.アルフレッド・キャリエール』(12号鉢) 誘引の前に準備。先ずは枝を固定して居る麻紐を切って、ワイヤーから全ての枝を外す。続いて壁面へ張ったワイヤーの緩んで居る箇所を、再度ぴんと張り直し、ワイヤーの在った方が良さそな箇所には張り足す。ここで壁面と窓ガラスの汚れもついでに掃除。 そうして…

園芸覚え書

|庭仕事| 以下、作業日誌。 【二月二日】 ■鉢植えバラの土替え 『Mme.ピエール オジェ』(8号鉢) 『ヴィックス・カプリス』(8号鉢) 『サフラノ』(8号鉢) 『Mme.アルフレッド・キャリエール』(10号鉢) 剪定を済ませた鉢植えの土替え。根を崩して一回り小さくしてから鉢へ戻し、予め混合しておいた自家製用土*1で植え付け。ひと月程前に拵えて空き袋に入れておいたのだが、いざ使おうと開けてみると、白い蜘蛛の巣状の…カビ?ああ、そうか。どうやら今回初めて加えたカニ殻のお蔭で…

気抜けと帳尻と園芸覚え書

…帳尻の合った格好。 |庭仕事| 以下、作業日誌。 ■バラの剪定、及び葉落とし作業 『Mme.ピエール オジェ』(地植え) 『ラ・レーヌ・ビクトリア』(地植え) 『リトル・ルチア』(地植え) 『Mme.アルフレッド・キャリエール』(10号鉢) 外気温は低くとも、風が無いのが有難い剪定日和。午後の空き時間に、脚立担いでえっちらおっちら。 壁面での全体バランスを考えつつも、小枝の混んだ部分やら傷ついた大枝は、躊躇なくバッサリと。昨年伸びたシュートも必要な分だけ残して、すっきり且つ塩…

園芸覚え書

|庭仕事| 以下、作業日誌。 ■バラの剪定作業 『Mme.ピエール オジェ』(8号鉢) 『ヴィックス・カプリス』(8号鉢) 『サフラノ』(8号鉢) 細枝や密な枝を整理しながら全体を半分程に剪定。葉も全て取り除く。 今月中に鉢植え、地植え共に全ての冬作業を終わらせたいのだけれど、何せ連日のよに風が強くて作業が遅々と進まない。寒いのは当たり前なので、せめて風さえ止んでくれればなぁ。寒風の中、何とか一先ず8号鉢の剪定と葉落としだけは済ませたので、こちらは近日中に土替えも済ませたいも…

Il Nome della Rosa

|庭仕事| |写眞館| 鉢植えさんも地植えさんも、皆さん咲いて居ります。 【左】マリー・ドゥ・サンジャン (Marie de Saint Jean) 【右】カーディナル・ドゥ・リシュリュー (Cardinal de Richelieu) 【左】ラ・レーヌ・ビクトリア (La Reine Victoria) 【右】マダム・ピエール・オジェ (Mme. Pierre Oger) 【左】マダム・アルフレッド・キャリエール (Mme. Alfred Carrière) 【右】ヴックス…

ころりん、咲いた

|庭仕事| 雨降りの翌日。 美人姉妹と奥方が咲いて居た。 ころりん、とした姿がかあいらしいのは、 剣菱嬢も一緒かな、などと思う。 実は結構、うどんこ病にかかって居るのだが、 大雑把な性格なので、あまり気にしない(笑)。

続・バラが咲いた

|庭仕事| 開花日誌。 続々と咲き始めた。 マダム・ピエール・オジェ (Mme. Pierre Oger):五月十八日開花。 先に咲いた姉君の”ラ・レーヌ・ビクトリア”と比べると、こちら妹は花色も薄淡く、枝ぶりも控えめ。何処かふんわりと儚い雰囲気である。 光のやわらかな窓辺に香る、美人姉妹と奥方様。 何処と無く生成りのレースをまとったよな佇まいに、ふと、 映画『ピクニック at ハンギングロック』の少女たちを思い出した。 幾度もうっとりと見とれてしまう。

バラが咲いた

|庭仕事| 開花日誌。 意外や、いちばん乗りはキャリエールの奥方だった。 【左】マダム・アルフレッド・キャリエール (Mme. Alfred Carrière):五月十六日開花。 薄紙細工のよな、この清楚な花姿の美しさよ!薄いクリームにアプリコットとピンクの入った、淡くて繊細な色味も素敵。是がうっすらと光に透けると、また格別に美しいもので、暫し見入ってしまう。 【右】ラ・レーヌ・ビクトリア (La Reine Victoria):五月十七日開花。 コロコロっと真ん丸い姿が、可…

園芸覚え書

|庭仕事| ■古株のつるバラ『リトル・ルチア』の剪定と誘引を終え、是で全てのバラの剪定、及び誘引作業が無事終了。何とか首尾良くいったかしら。昨秋に購入した新苗らは、園芸店で夏剪定を済ませた苗であったので、拙宅へ来て僅か数ヶ月の間にそれ程大きくなった訳で無し。故に、剪定も誘引も楽であったのだが、春以降はぐんぐん育つであろうから、それに伴って作業量もぐんぐん増えよう。 ■昨秋の庭仕事再開にあたり、実は『リトル・ルチア』へ荒療治を施して居たのであった。元々が丈夫な株だったとは云え、…

園芸覚え書

|庭仕事| 以下、作業日誌など。 【一月十日】 ■バラの剪定作業 『Mme.ピエール オジェ』(8号鉢) 『ヴィックス・カプリス』(8号鉢) 『サフラノ』(8号鉢) 『Mme.アルフレッド・キャリエール』(10号鉢) *鉢植えは全体の様子を見ながら、バッサリ1/2程度に剪定したが、壁面に這わせる予定の『Mme.アルフレッド・キャリエール』だけは、蔓バラの要領で軽めの剪定に。落葉せずに残って居た葉は、全て取り除いた。 『Mme.ピエール オジェ』(地植え) 『ラ・レーヌ・ビクト…

園芸覚え書

|庭仕事| 以下、作業日誌など。 ■キトサン溶液とニームオイル希釈液 キトサン+ニーム希釈液の葉面散布、及びニーム希釈液の灌水 *ハダニ被害の在る『Mmn.P オジェ』は特に念入りに希釈液を散布。多少の病害虫被害は在れど、概ねどのバラも元気な新芽を出しながら順調に育って来て居る模様。枝葉の込み合った株は、様子を見ながら少しだけ剪定し、風通し良く整理。 ■オールドローズ『サフラノ』の鉢替え 到着した大苗を、六号→八号相当の角鉢へ鉢替え。 *その後、キトサン+ニーム希釈液をたっぷ…

杏色のしみじみ

|庭仕事| 再開以来、せっせと進めて居る庭計画に伴い、既に幾つかオールドローズを購入した訳だけれども、その殆どが一季咲き*1なのである。こないだやって来た”Mme.A キャリエール”と、以前から在る古株の”リトルルチア”は四季咲きだが、前者は奥まった場所の黒焦げ荘専属だし、後者は残念なことに香りが殆ど無い(笑)。ううむ。やっぱり一つくらいは、香りの良い四季咲きが欲しいよなぁ...。 と、そこへ渡りに船!実に好タイミングで野暮用の臨時収入三千円を得たもので、件のゼラニウム”ミセ…

園芸覚え書

|庭仕事| ■バラ苗にキトサン溶液(+ニームオイル)を使い始めてから、三週間と少々*1。葉面散布を四回と、灌水を二回行ってきたのだが、ここへ来て俄然、若い葉が目に見えてわさわさと育ち出し、もりもりと元気になって来たのである。ハダニによる被害や葉焼けで、幾らかダメージを受けた古い葉と比べると、その差は一目瞭然。新芽もにょきにょきと顔を出し始めた。是は確かに効いて居る。すごいぞ、キトサン! ■コガネムシやヨトウムシ対策として、花壇の土へニームケーキ*2を梳き込んだのだけれども、そ…

健やか園芸倶楽部

|庭仕事| ■先日購入した清水園芸店の『キトサン溶液』は、バラの無農薬栽培を実践する人たちの間では有名な園芸資材である。カニガラのキトサンと酢酸からなる成分が、土中の善玉菌(放線菌)や微生物を増やし、又、株に散布することで植物自身が強く育ち、病虫害に負けない力を持つよになる優れもの*1。殺菌作用や病気の抑制作用も在り、灌水と葉面散布とを定期的に行なうことで、徐々にではあっても、しかしながら確実に効果が出て来るとのことで、園芸雑誌の無農薬バラ栽培関連記事でもその名がしばしば登場…

園芸覚え書

|庭仕事| 以下、作業日誌など。 【十月五日】 ■購入資材 清水園芸店『キトサン溶液』 1L 灌水:150倍希釈を月に二回 葉面散布:300倍希釈を週一回 トヨチュー『ウルトラニーム』 500ml 葉面散布:500倍希釈を週一回(害虫の多い時期は三日に一回程度) ダイコー『ニームケーキ』 2kg ノズル付きスプレーボトル バラ角鉢(10号相当) *葉面散布には、主に”キトサン溶液”と”ウルトラニーム”の混合希釈液を使用。スプレーでバラ苗の葉の表裏、幹や枝に満遍なく散布する。 …

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