|庭仕事|
以下、作業日誌など。
【一月十日】
■バラの剪定作業
- 『Mme.ピエール オジェ』(8号鉢)
- 『ヴィックス・カプリス』(8号鉢)
- 『サフラノ』(8号鉢)
- 『Mme.アルフレッド・キャリエール』(10号鉢)
＊鉢植えは全体の様子を見ながら、バッサリ1/2程度に剪定したが、壁面に這わせる予定の『Mme.アルフレッド・キャリエール』だけは、蔓バラの要領で軽めの剪定に。落葉せずに残って居た葉は、全て取り除いた。
- 『Mme.ピエール オジェ』(地植え)
- 『ラ･レーヌ･ビクトリア』(地植え)
＊地植えのバラは壁面に誘引するので、細過ぎる小枝や込み入った枝を整理してすっきりさせた他は、バランスを見ながら剪定。ぐんと伸びたシュートの枝先は少し切る程度に。こちらも葉を全て取り除いた。ワイヤーへの誘引作業は後日改めて行う。
【一月十一日】
■引き続きバラの剪定作業
- 『リトル･ルチア』(地植え)
＊古株のルチア嬢の剪定は大仕事。先ずは大雑把に枝を払った後、細い枝や伸びすぎた枝を整理。古い枝は思い切ってばっさり剪定。殆ど残ったままの葉を、ちまちまと半分程取り除いたところで、この日は作業終了。葉の残り半分と、誘引作業はまた後日に。
■寒肥の施肥
- 全てのバラ苗に寒肥として有機肥料を施肥。
割合は、チッソ(6)：リン酸(8)：カリ(4) でリン酸が多め。
