|庭仕事|
以下、作業日誌など。
■鉢植えバラの土替え及び施肥
ジョアシンと大株のヴックスのみ鉢替えも。
- サフラノ(10号)
- ヴィックス・カプリス( 挿し木苗/6号)
- ラ・レーヌ・ヴィクトリア( 挿し木苗/6号)
- ジョアシン・アネ(8号)→(10号):当初の8号では窮屈そうなので、一回り大きい鉢へ鉢増し。
- ヴックス・カプリス(10号)→(8号):木立に仕立てるため、鉢をつめて小さい鉢へ植え替えた後、軽く仮剪定。
鉢から苗を抜いて軽く古い用土を落とし、コガネっ子の有無や根の状態などを一通りチェック。鉢底近くに元肥としてリン・カリ多めの粒状の有機肥料。その上に用土を少し盛って苗を戻し、粉末状の有機肥料を混ぜ込んだ自家製用土を足しながら植え付け。最後に活力剤を極薄めに入れた水でたっぷりと水遣り。
尚、Mme.ピエール・オジェ(10号)とMme.アルフレッド・キャリエール(12号)の土替え作業は、近日中に別途行う予定。
今年はお嬢さん方の数が増えたこともあり、冬作業はできることから、小分けにして行うこととした。十二月の作業としては、主に土替えと鉢替え。ただしこの秋に購入した中苗の皆さんは、いずれの作業も行わず次月にリンカリ肥の施肥のみ。又、落葉が進行中の株は葉取りも済ませ、未だ青々としたものは次月まで持ち越し。仮剪定・誘引作業などと共に行う。