双六二等兵

ポッケにさすらい 心に旅を 日々を彷徨う一兵卒の雑記帖

いろんな四角のアランセーター、その後

|手仕事|


こないだ仕上がったセーター()。しかしながら、相変わらず袖の編地の伸びる様子も見られず、このままでは全く埒が明かぬのと云うので、結局は両袖をえいやっと外して、ダーっと袖口のゴム編みの所まで解いて、さくさくっと9号針で編み直したのであったよ...。
こんなことなら、最初からそうすれば良かったのよね(笑)。


比べてみました、の図。
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左が編み直し後(9号)、右が編み直し前(8号)。ひと回りほど違ったなぁ(笑)。


この写真の後、スチームアイロンで整えて編地を落ち着かせたら、
横幅の方もしっかり広がって、ほぼテキスト記載の寸法通りに。*1
でもって善は急げ、と早速に身頃と接ぎ合せて、
やれやれ。無事、二度目の完成と相成り候。

*1:どのみちパツパツには変わりないのだけれども(笑)。

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