双六二等兵

ポッケにさすらい 心に旅を 日々を彷徨う一兵卒の雑記帖

気分はいつでもローポジション

|音|



午後、小津映画のサントラを聞きながらほうじ茶をすする。
すると店内がすっかり「秋刀魚の味」になるのであった。


嗚呼。
新型某の大波が、いよいよと云うか、遂に身近な所まで迫って来よったわい。
岩下志麻の美しい額を思い出して、濁った心を洗い流すのじゃ。

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