2016-11-23 五回目 |猫随想| アーロンが彼岸へ渡って、五回目の命日。 そうして猫神さんになって、五周年。 赤紫の小菊やカーネーション活けて、 藤の香りのお線香焚いて。 いつも傍らに在った和毛の感触。 一緒に過ごした穏やかな時間。 今でもときどき想い出す。