双六二等兵

ポッケにさすらい 心に旅を 日々を彷徨う一兵卒の雑記帖

一月感傷

|音|

Waterpistol

Waterpistol


薄曇りの冬空に僅かの陽がのぞいて、また陰ってゆく。
意図せずぽっかり空いた遅い午後。
ミルクティーを熱々で淹れて、チョコレートひと欠片。
こんな日、こんな空模様、こんな時間。
そうしてこのアルバムを聴いて居た。
冬は未だ、長いよ。

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