双六二等兵

ポッケにさすらい 心に旅を 日々を彷徨う一兵卒の雑記帖

由無し事

|戯言|


■子供の頃から「冥王星」と聞くと、底知れぬ戦慄を覚える*1。否、正確には、土星までなら大丈夫なのだが、そこから先が、どうにもおっかないのである。太陽系に属しながらも、其処は太陽の光の殆ど及ばぬ、遠い暗い闇の世界である。


■マララさんのよな立派な十八歳を見ると、己が同じ歳頃に如何様であったかを想い出しては、全く以って猛烈に申し訳ないよな心持ちとなる。ああもう、生まれて、すみません...(笑)。


■気温がいきなり三十度を越え、猫らは超省エネモードで運転中。平素は腹など決して見せぬ、お行儀の良い忍びちゃんですら、腹を丸出しにして伸び切って居る。若旦那は、いつものことであるが。

*1:皆既日食なども同様。

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