双六二等兵

ポッケにさすらい 心に旅を 日々を彷徨う一兵卒の雑記帖

ぎゅうぎゅう

|若旦那| |忍び|



若旦那と忍びちゃん。
決して仲は悪く無いけれど、かと云ってもの凄く良い訳でもない。
それが或る晩。風呂上りにふと見たら、一緒の布団の中で
お互いぎゅうぎゅうにくっついて、何だかあったかそにまどろんで居た。
同居二年目に入って初めて見た、世に云う”猫団子”なのであった。




あらまぁ。そんなにぎゅうぎゅうにくっついて、よっぽど寒かったのだねぇ*1

*1:尤も。この後で恒例のどつき合いになるのだけれどもさ...。

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