双六二等兵

ポッケにさすらい 心に旅を 日々を彷徨う一兵卒の雑記帖

哀しい湿布

|日々|

”やらなきゃいけないこと”が概ね片付き、*1
胸の燻りがすっきり晴れたと思いきや、
それと入れ違いで、どうやら寝違えたらしい。
首後ろから右肩甲骨にかけての広範囲を
盛大に痛めてしまい、再び遣る瀬無さ戻る。


通りすがりの冷やかし客らに疲れ果て、
店を仕舞って帰宅。風呂に浸かった後、
微炭酸の飲料水を飲み、消炎湿布を貼る。
猫らが甘えて近づいて来たのだが、
湿布の匂いにぎょっとなって去って行った。
哀しい。
明日、鍼灸院へかからねば。

*1:唯一残った猫らの休み場のための棚云々は、妙案が浮かぶまで保留。

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