双六二等兵

ポッケにさすらい 心に旅を 日々を彷徨う一兵卒の雑記帖

新年

|日々|


元旦は、海で神輿と初日の出を拝み、
早い朝の清々しい空気を、胸一杯に吸い込んで。
拵えたおせちと雑煮で、新年を祝う。
一段と厳しい一年になるだろうけれど、
小さく、つましく、誠実に。
丁寧に暮らしてゆけたら、と想う。


新年、明けましておめでとう御座います。
新たな年も、どうぞ宜しく。

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