双六二等兵

ポッケにさすらい 心に旅を 日々を彷徨う一兵卒の雑記帖

一日の終り、ひとつきの終り

|日々|


さてさて。明日から暦が変わって
もう二月となる訳で。
ひとつきの過ぎ行く事の、
何とまあ、速いことか。
この冷たい冬の空の下、
ささやかながらも、素敵な
そんな何かを探しながら、
二月という月を
日々、過ごしていこう。
甘い感傷と、
他愛の無い幻想とを、
この現実の真中に。

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