双六二等兵

ポッケにさすらい 心に旅を 日々を彷徨う一兵卒の雑記帖

夢とは奇妙なものなりき

|雑記|


今日の夢。
きなこもちの新しい食べ方について、考えていた。
という夢。
あまり覚えていないのだが、枕元のメモ帳には、
寝起きの、やる気の無い字でそう書いてある。



そういえば、時たま出てくる風景に、
つげ義春的なものがある。どんより曇った砂浜に、
葦簾で囲っただけの粗末な小屋が並んでいて、
(屋根の上に石ころがのっかってるアレ)
来たくもないのにそこに来てしまった自分。
砂浜の端は、映画のセットのカキワリになっており、
その先は真っ暗闇。急いで立ち去ろうとすると、
もう帰りのバスが無いことに気付く・・・。
と、大抵ここで目が覚めますが。



夢っておかしい。

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