双六二等兵

ポッケにさすらい 心に旅を 日々を彷徨う一兵卒の雑記帖

2009-02-07から1日間の記事一覧

独りの時間

|縷々| 日々の中の独りの時間。気忙しさや人びとから ふと離れて、やわらかな孤独の訪れるとき。 小さな安堵に、ほどけて、ゆるむ。 相変わらず蛍光灯を切らしたままの、 仄暗い湯船にとっぷり、浸かって居ると、 連日観て居る向田ドラマの、暮らしの欠片が…

<