双六二等兵

ポッケにさすらい 心に旅を 日々を彷徨う一兵卒の雑記帖

2008-02-01から1日間の記事一覧

二月 道を歩く

|日々| |音| 両の掌をぎゅっと握ったまま、唇を結んだまま、 ただ黙々と歩き続けて居ても、或るとき、ふと 歩みを休めてみると、知らなければならなかった ことや、考えなければならなかったこと。 本当は気付ける筈だったことなど、 毎日が慌しく流れゆく中…

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