双六二等兵

ポッケにさすらい 心に旅を 日々を彷徨う一兵卒の雑記帖

2007-12-29から1日間の記事一覧

名も無き善き人びとの一日

|日々| しとしと雨の降る一日は、年の瀬と云うことも手伝って、 ぽっかりそこだけ空いてしまったよな一日。昼近くに、 一台のバンに乗ってやって来た、作業服姿の男性らが四人。 恐らく、今日が仕事納めなのかも知れないな。 皆一様に力の抜けて、安堵の表情…

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