双六二等兵

ポッケにさすらい 心に旅を 日々を彷徨う一兵卒の雑記帖

2006-12-23から1日間の記事一覧

冬の入口で拾った散文詩

|徒然| クリスマスを目前に控えた土曜日の、世間の忙しなく動き回る様は、それを「活気」と呼ぶには何かが足りず、むしろ、全てが何処かしら空々しく、そして誰もが闇雲に忙しいふりをしたがって居るよな、居心地悪いよな印象を漂わす。しかし、私たちのこの…

<