双六二等兵

ポッケにさすらい 心に旅を 日々を彷徨う一兵卒の雑記帖

2006-09-27から1日間の記事一覧

Karl e la luce bianche

|日々| |音| |本| 雨だれは、次第に勢いを増し やがて、本格的な雨へと姿を変える。 けれど、肌寒い秋の雨は そんな一日を愛する人々へ 無意識に足を運ばせるよな、控えめで 不可思議な効力を作用させる。 ひっそりと。おごそかに。 うっすらと線の浮かんだ…

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