双六二等兵

ポッケにさすらい 心に旅を 日々を彷徨う一兵卒の雑記帖

2006-09-19から1日間の記事一覧

カラが咲く庭

|縷々| |本| 日々の喧騒に紛れ込んで 緩やかな坂道を登る。 活字を追いながら 其処に託された意志を探すのは 幾重にも重なり合った 現実の雑多から ほんの束の間でも 逃げおおせればなどと 考えるからなのだろか。 それとも他に 別の理由があるのだろか。 霧…

<