双六二等兵

ポッケにさすらい 心に旅を 日々を彷徨う一兵卒の雑記帖

2005-11-02から1日間の記事一覧

さすらへどさすらへど

|日々| |音| 窓から見える山の木の、所々が ほんのりと色づいてきて居る。 皆の眠りに就いて居る間、 葉脈の中の糖分が、人知れず 変化を及ぼして居る様子など、 ふと、思い浮べたりする。 午後の西日が差し込んで、店内を やわらかな色で、包む頃 ようやく…

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