双六二等兵

ポッケにさすらい 心に旅を 日々を彷徨う一兵卒の雑記帖

2005-10-21から1日間の記事一覧

水底へ櫂は沈む

|縷々| |音| 季節の感触を、己が手で確かめながら 徒然、日々を送る。 日によって微妙に変化する その感触は、私の心が鈍らぬよに 私を、試して居るかのかも知れない。 などと、思いを巡らせながら 朝起きて、ペエジをめくり 夜、消灯と共に、そのペエジを閉…

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