2005-10-01 気後れの午後は去らない |日々| |音| 枯葉の舞う、からからと。夕刻 椅子に腰掛けて、ぼんやりして居ると、 室内に夕日が差し込んで、 橙の淡い色は、陰影をつくりだす。 ほんの数分の間だったけれど、 夢でも見たかしら、と気後れする。 後に残ったのは、ただの土曜日。 [本日の店内音楽] 気だるさしきりの土曜日。 今日、私は何をしたのだろ。