|日々|
やるべきこと、やらねばならぬことが山積みで、
順序だてて一つ一つ片付けてゆく日々である。
何処を切っても、should と have to だらけの日々である。
そこへ、やれ either or だ yes だ no だと次々乗っかって、
おい、大丈夫か?これで良いのか? 自問自答を繰り返し、
その都度「これで良いのだ」と云う確信を己に云い聞かせ、
傍から見たら随分と不格好であろう足取りでもって、
should と have to だらけの双六を一コマずつ進んで居る。
暑さ寒さも彼岸まで。
確かに、彼岸を過ぎて数日の間はそうであったが、
九月の終いの頃になって、再び素っ頓狂が戻って来た。
嗚呼。何処にでも居るよなぁ、そう云うの。
午後、蚊に刺されたところが猛烈に痒くて参った。
最後の足掻きで連中も相当に必死なのであろうよ。
今日は何故だか珈琲ばかり5杯も飲んで居る。