双六二等兵

ポッケにさすらい 心に旅を 日々を彷徨う一兵卒の雑記帖

程々の云い訳

|戯言|


継続は力、日々の積み重ねが大切、とは云うけれど、
常に四角四面に几帳面に生真面目にある必要は無くて、
むしろ或る程度の隙間、余裕、余地の在った方が良い。
そうでなければ続かないし、続けられない、と思う。
あんまり疲れて居たり、気が乗らないよなときには
潔く休めば宜しいのであって、無理して押してしまうと
段々に窮屈になっていって、続けること自体が苦しくなってくる。
だからと云って、それをしょっちゅう繰り返して居ると、
今度は休むことが癖になって、その内に面倒になって止めてしまう。
程々の緩さと程々の勤勉さのバランスなのかなぁ、と思う。

で、結局のところ何が云いたいのかと云うと、
今日は筋トレの曜日の筈なのだけれど、昼間のだるさが抜けず、
どうにもこうにもやる気が起こらなくて困ったな、と
正論めかして筋トレをサボるための云い訳、なのであった。

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