双六二等兵

ポッケにさすらい 心に旅を 日々を彷徨う一兵卒の雑記帖

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八月雑感

|雑記| 未だお盆も終わって居ないのに、空も風も既に秋の様相。 国を挙げての白々しい大狂騒が一先ずは去り、 その後で間も無しにやって来るのは、不気味な暗雲か。 何しろ、お盆には地獄の窯の蓋も開くのだ。 くわばら、くわばら。 新型某のワクチン接種券が昨日届いた。 案内のオンライン受付を確認してみたところ、 徒歩で五分も掛からぬ近所のクリニックで 実に、明日にも予約可能と在り「へ?」と拍子抜け。 昨日来て明日ってのもどうかと思い、来週の木曜にしたが、 呆気ないくらい、あっさりすん…

夏の御挨拶

|雑記| 暑中お見舞い申し上げます。 何でも関東地方は、本日地味に梅雨明けしたのだそうで。 こちとら「あぁ、そうですか」てなもんでございますが、 ふと梅雨明け早々の空を見上げましたならば、いやはや。 入道雲と鱗雲とが隣どうしに並んで居ったり致しまして、 そりゃあもう夏空たって、妙ちくりんな具合でございましてね。 おまけに山の奥の方なんて、どんより真っ暗なんですから、 さっぱり訳が分かりませんで、へえ。困ったもんです。さてさて。 はてなハイツのご近所の皆さま方。 相変わらずまぁ…

Primo anniversario !

|雑記| |モノ| 実に晴れ間のほんの少しも続かぬ、陰気くさい梅雨である。 何処も彼処も湿気っぽく、じめじめと黴っぽく、鬱陶しいやら気が滅入るやら。全くうんざりである。世界大運動会などはうんざりの最たるものだし、二度のワクチン接種を終えたシニアらの一部には、(勘違い甚だしく) まるで「もう何も怖くない!」と云わんばかりの、暴走気味な空気が漂い始めて居たりして、やれやれ。あっちを向いてもこっちを向いても、気が滅入るったらないYO…。 …などと、うんざりり続きで、つい忘れるところ…

坊ちゃん刈りは夏仕様

|雑記| |音| 月曜日。 珍しくからっとした梅雨の晴れ間に、朝から動き出す。 シーツなど大物を洗濯して外へ干し、窓を全部開けて掃除やら何やら。 昼過ぎには家のことを粗方済まして、いそいそと身支度整えて、 フォルゴーレ号に乗って出立。実にふた月半ぶりの散髪である。坊ちゃん刈りは実に気に入って居り、是を別のへ変えるつもりは 毛頭無いのだけれども、夏を前にそろそろ暑苦しくなってきて、 かと云って、具体的な妙案も浮かばずにあった。「今日はどうするの?」 「うーん。何とか是、塩梅よく…

何処かへ行きたい

|雑記| |日々| 早くに目が覚めて、意識のはっきりしたまま布団の中に居て、 程無く、猫らの御飯を催促する声に促されて給餌。 再び布団に戻るも、何だか二度寝も勿体ないよな気がして、 がばっと起床。窓を開けたら、外はもやもやと湿った薄曇り。 猫らのお世話の後、掃除。折角だから風呂場と洗面所もやっつけよう。 夜具を夏物に取り換えると、一気にさっぱりとなった。 洗濯機を回して居る間に店へ下りて、珈琲淹れてトーストを焼く。箪笥の入れ替えを始めたら、是が思いの外に手間取って、 稽古を休…

お年頃の漢方薬 第三弾

|てがきはてな| |雑記| 桜の開花と入れ替わりで、花粉症もすっかり落ち着いたので小青竜湯はお終い。これからの春の不調に備えて抑肝散を再開するべく、午後掛かり付け医院へと出向く。加えて今回は、数年前から度々繰り返して居る「五十肩」が芳しくないので、ついでにこっちもお願いする目論見である。 因みに「五十肩」は俗称で、正確には「肩関節周囲炎」と云う。肩の関節部分の骨や靭帯、腱などに炎症が起こり痛みを発症、それによって肩の曲げ伸ばしや上げ下げが困難になるもので、「四十肩」と云うこと…

最後の冬仕事とその後の小青竜湯

…が待ち遠しいなぁ。 |雑記| と、五月の前に、先ずは三月を乗り切らねば。黄色いヤツが益々調子に乗って、大暴れの真っ最中である。今年は漢方薬の『小青竜湯』を試して居り、飲み始めて凡そ二週間が経過。今のところはなかなか調子が良いかな、と感じて居る次第。通常の抗ヒスタミン薬と違って、眠くなったりだるくなったりと云うのが無い上、鼻や口がカラカラに乾くことの無いのが嬉しい。何しろカラカラに乾く不快さは、更に不快な花粉症の症状を抑えるためには仕方が無いもの、と諦めて居たので。あ。そう云え…

二月雑感

|雑記| |縷々| 予定より早く短縮営業要請が終わり、店に夜が戻ってきた。 戻ってきたのは時間だけで、客足は未だ足踏みであるが、 夕刻以降に訪れる一人客の方々が、徐々に戻ってくれたら嬉しい。 そう云えば、風の無い夜は、久しぶりの気がする。 小瓶に活けた可憐な水仙が、ふわっと香った。春遠からじ。ここひと月以上、碌に体を動かすことをして居らず、 節々やら筋肉やらが固まってしまい、どうにも鈍くぎこちない。 一月から休みだった太極拳の稽古は、ようやっと来週に再開するので、 その前に少…

黄色い季節の漢方薬

|雑記| |てがきはてな| 毎年恒例の、 傍若無人な黄色いあいつの季節が到来。今年は特に飛散量が多いとのことで、嗚呼、嫌だ嫌だ。とは云え私の場合、対象はスギ花粉のみで、それも二月末頃から四月初旬頃までの、せいぜいひと月かそこいらだから、いつも市販薬だけで何と無く乗り切ってしまって居るのだが、丁度良い機会かと思い、こないだお医者へ掛かった際に、漢方の『小青竜湯』を出して貰って試すこととした。 もう随分前のことだけれど、確か夏風邪をこじらせて気管支炎を患った際に出して貰ったのが『…

貧乏性の仕事始め

|雑記| 有意義な無為の正月休みも、五日ともなるとやや持て余した格好で、 結局のところ、自分はつくづく貧乏性なのだな、と痛感した次第。 お蔭でカーディガンは随分と捗って、後ろ見頃を半分まで終えた。 半分まで編んだのは良いが、一箇所大きな間違いに気付いて、嗚呼…。 二十段ばかりダーッと編地を解き、間違いの手前から編み直した。 まぁ、元々が持て余した時間なので惜しくは無いけれども、 時間の方は兎も角、手間に関しては全くがっかりである。 と云った具合で休みを終え、いざ仕事が始まれば…

謹賀新年

|雑記| 元旦の空気はきんと冷えて、きれいな冬の青空。 先ずは坊ちゃんらと新年の挨拶。今年も宜しくね。 その後、お外のお嬢とも新年の挨拶。 そんなことよか、さっさと御飯を頂戴とせっつかれ、 はいよはいよ、と器を差し出す。今年も宜しくね。 主は焼いた餅と珈琲とで、軽く腹ごしらえ。 一昨日から編み始めたカーディガンの片袖を編み終え、 切りの良いところで、さっさか身支度整える。 フォルゴーレ号で出掛ける故、完全防備ではあるけれど、 正月だと云うので、ちいとばかりお洒落仕様である。 …

年の瀬に思う

|雑記| 昨日は心善き人々が粛々と集い、平和で穏やかな仕事納めであった。 こんな風に、いつも感謝と安堵で一日が終われたら良いなぁ。新型某禍の一年。 振り返ってみると、悪いことばかりじゃなかった気がして居る。 そう云えるのは、私自身が切った張ったの瀬戸際に生きて居らぬのと、 必死のところまで切羽詰まって居らぬからだろうが、敢えて云おう。 うん、悪いことばかりじゃなかった。何だろなぁ。 新型某禍で余儀なくされた、あれやこれやの制限が、 かえって我々の店にとっては、プラスにも大きく…

編み心と園芸覚え書

|雑記| この度の正月は、いつもよか長く休みを取ることにした。 そんなことは、十八年前の母方の祖父の葬儀以来であるが、*1 何しろ、新型某禍はとどまるを知らず、くわばらくわばら。 そんな訳だから、当然何処へ出掛けることもできぬし、 はてさて。五日間もの休みをどうしてくれようかなぁ。 片手に持ったお椀の中へ、箸の先を突っ込んだまま 暫しぼんやりと、そうして急に「はっ」と思い至る。 そうだ、正月は編み物して過ごそう! セーターが良いかな。否、カーディガンにするか。 久々に編み心が…

師走の散髪

|雑記| 午前中に掃除と洗濯、猫らのお世話を済ませてから、 珈琲を淹れ、焼きサンドなど拵えて昼ご飯。 その後、身支度を整えてフォルゴーレ号と共に出立。 先ずは市役所へ寄って書類を出し、其処から散髪へ向かう。 前回同様、Jさんの店で”ザッツ・坊ちゃん刈り” (◆) である。 ふた月ぶりの散髪だったのだが、長さがふた月分伸びただけで、 全体の形やバランスは実にそのまま、きちり保たれて居り、 こう云うのが本当に技術の差なのだなぁ、としみじみ。 「良いお年を」の挨拶を互いに、気持ちよ…

お年頃のヨレヨレ一歩一歩

|雑記| 結論から云うと『疎経活血湯』は思いの外に早く効果が出た。『抑肝散』のやんわり緩く効く感じとは異なり、具体的に、しかも「おお、こりゃ効いてるぞ!」と云う効き方である。 ”具体的に”と云うのは、腰の仙骨周辺から臀部にかけての痛み。鼠径部から腿の前部と側部にかけての、筋肉の張りを伴うよな痛み。それが酷くなると、腰から脛までが引き攣るよに痛んで、やがて下半身の何処が痛みの出所か、もう分らぬくらいになって居た。最も痛みの酷いのは就寝時で、日中の活動時間帯は然程でも無かったのが…

お年頃の漢方薬 第二弾

|雑記| |てがきはてな| 先々週に出して貰った『抑肝散』がそろそろ無くなる頃なので、午後にお医者へ。その後の調子は如何様かと申せば、一時のよな広範囲の蕁麻疹は出なくなったが、季節柄の接触性皮膚炎的な湿疹はしばしば出ることが在るし、物凄く明瞭に「うわー効いてる!!」と云うよな、はっきり分かり易い感じでは無いものの、鳩尾の辺りのぎゅうっとする息苦しさだとか、不安だの焦りだのイライラだのを感じなくなって、かなり落ち着いて来たのは確かであるので、緩い塩梅に効いて居るのであろう。*1…

ありがとう いい薬です

|雑記| お蔭さまで、かかりつけの医院で出して貰った『抑肝散』が効いて居る。*1飲み始めてから丁度一週間が経った。初めの二日程は、踝の内側や首の後ろに一つ二つ、ぷつりと湿疹が出たものの、今までの蕁麻疹様にそれ以上広がることも無く、三日目以降ほぼ出て居ない。蕁麻疹以外にも、夜中に目が覚めることが無くなったし、鳩尾の辺りがぎゅうと重苦しくなることも無くなった。そして何より、いつもだったら確実に「キィーッ」となってしまうであろう状況でも、比較的落ち着いて居られることが多くなったのは…

お年頃の漢方薬

|雑記| |てがきはてな| 件の謎の蕁麻疹は相変わらず。薄々ストレス由来であろうことは感じて居たものの、それが先日の鬼婆三人組の一件で、はっきりくっきり確信に変わった。暫くの間は比較的おとなしめだった蕁麻疹が、その晩、えらく派手にブワーっと出たのである。嗚呼、こりゃもうストレスで確定だわな(笑)。とは云え、皮膚科で処方されたのは保湿剤とステロイド剤の混合クリームのみ。出たものを鎮めるための薬なので、塗れば痒みや腫れは引くけれども、それで治る訳では無い。つまり対症療法と云うやつ…

潔い散髪と秋の匂い

|雑記| |音| ずいぶん昔にお世話になって居たJさんに、二十数年ぶりで髪を切って貰った。 高校生の頃から大学を出るくらいまでの、生意気な時期ずっとお世話になって居た。 昨年に長く勤めた美容室を辞め、実家の店へ戻って大先生と二枚看板でやることになって、 古かった店をきれいに改装したと知ったのは、今年に入ってからだったのだけれど、 なかなか挨拶する機会の無かったのが、こないだ偶然にばったり行き会って。「お久しぶりです…」とドアを開け、すっかり見違えた店を眺め眺め、椅子に座る。 …

原因不明は原因不明

|雑記| |てがきはてな| 手首の関節の痛みがぶり返し、続いて腰の塩梅も怪しくなって、更にはここひと月程断続的に続いて居た「謎の湿疹」が、昨晩になって突如暴走! 風呂上がり。左腕と脛から腿にかけてブワーっと斑点状の赤い湿疹が、微電流のよなチリチリピリピリ感と共に見る見る広がって、間髪入れず猛烈な痒みに襲われた。すわ、帯状疱疹か!と慌てつつ、一先ず常備の非ステロイド系クリームを塗布、半時程で落ち着いた。やれやれ、つくづく弱り目に祟り目であるよなぁ。 本日午後に、急遽皮膚科を受診…

山麓まで走る

|雑記| 午前中の内に掃除洗濯と猫のお世話。昼ご飯に炒飯を拵えて食べた後、珈琲を淹れて窓の外を眺めやる。そうさなあ。ヘルメットとゴーグルも新調したことだし、午後からちょいと足を延ばして、山の方へでも走りに出掛けよか。隣町のうんと奥の方、山麓の登山口まで行ってみることとした。どこまで行けるかはバッテリー次第なので、行きは良い良い帰りは怖い、とならぬよに気を付けねば。*1昨晩、丁度満充電しておいて良かった。”遠出未満のお出掛け・山道編”として、走行訓練及びバッテリーの燃費テストに…

お嬢の災難

|猫随想| |雑記| 早朝。 ゴミ出しへ出たところで丁度、お嬢と出くわすも、明らかに様子がおかしい。 足取り些かぎこちなく、頭から胴体へ木の枝やら落ち葉やら引っ被った格好で、 一体何がどうなって居るのやら??パッと見た限りではさっぱり訳が分らず、 ところが、すり寄って来たお嬢を抱き上げて、それが何たるかをすぐさま理解した。所謂「トリモチ」である。*1トリモチはお嬢の右半身の頬下から脇腹へかけて、べったりと貼り付いて居り、 ここまでの道中に、木の枝やら落ち葉やらをも盛大に道連れ…

八月雑感

|雑記| 梅雨明け以来、途切れぬことなく過酷な猛暑が続き、 人も草木も動物も、まったく身の置き場の無いよな日々であったが、 八月も末。ほぼ三週間ぶりの雨のおかげで、ようやっとの涼にありつく。 朝から冷房を付けずに済むくらい。是で少しは気力が回復するかしら。 新型某禍に覆いつくされた今夏を「特別な夏」などと云う、 体の良いだけの、空っぽな言葉で誤魔化したい向きが在る風だが、 何が特別なのだか、甚だ意味不明。それでどうしろと云いたいのか。 こんなものは白々しいばかりで、くしゃっと…

フォルゴーレ号と私

|雑記| 愛機フォルゴーレ号と私、の図。 原付だからと軽装で侮らず。常に安全第一をモットーにトコトコ走って居ります。 下手くそなマウス画にて悪しからず。バイクが実際よりも一回り小さくなっちゃったのは、ご愛敬(笑)。 足元には手持ちのマーチン10-eyeとモンキーブーツが重宝して居り、ブーツが面倒なときはハイカットのスニーカーで省略。グローブはバイク用ではなくて、「アトム」から出て居る作業用のショート丈のと「ワークマン」のやはり作業用のとが二つ在り、特に前者の絶妙な立体的フィッ…

はじめての朝練

|日々| |雑記| 朝五時前に目が覚めてしまい、水を飲みに布団から出たのだけれど、窓の外の空気が未だひんやりと爽やかだったので、再び布団へ戻るのが勿体なく思えて、いっそフォルゴーレ号で朝練に出掛けることとした。わーい!初・朝練(笑)。以前から考えて居た「県道を通って隣町の市街地まで行って帰って来る」の訓練実行である。走行距離やバッテリーの消費量なども、今後の参考に記録しておこうかな。 朝五時十分に拙宅を出発。すぐに件の県道へ出る。何せ早朝なので、農作業へ出る軽トラを二台見掛け…

目下訓練中

|雑記| |モノ| バイクの納車から暫くの間は、もっぱら交通量の少ない午後の裏道で運転を慣らして居た。農家や畑の多い裏道は横道や辻、カーブも坂も在るので、低速での練習には丁度良い。 何しろ、教習所でのたった二時間ぽっちの実技講習で、スイスイと運転をこなせるよになるのは無理な話であって、ましてやその貴重な二時間ですら、私の場合は必要な事柄を殆ど何も教えて貰えなかったも同然なので*1、文字通り実践在るのみ、なのである。裏道で慣らしたら、次は県道。県道で信号機の在る交差点に慣れたら…

夏の御挨拶

|雑記| 暑中お見舞い申し上げます。 うんざりする程に長く続いた梅雨が、八月の始まりと同時に明けたものの、 猛暑に加えて残暑も厳しいとのことで、早くも再びのうんざりである。 とは云え。 早速に清々と晴れた夏空の下、待ちに待った梅を土用干し。 お天道様の有難いことを、しみじみ感じ入る、八月の入り口。 はてさて。ご近所の皆様方は如何お過しでしょうか。 今年は世界規模の疫病に、荒ぶる自然災害。 更には人間同士、国同士のいがみ合いに罵り合い。等々。 まったくの途方もない、未曾有の年と…

梅雨寒と情け無用としば漬けと

|雑記| 梅雨寒の昨日今日と。 モヤモヤがモヤモヤ案件となるのを未然に防ぐべく、 ドタバタ&すったもんだ。力業で収束に至る。 己の迂闊で小一時間を無駄にしたことを反省しつつ、 迅速に冷静に判断、行動へ移せたのが良かった。 止むを得ず、些か姑息かも知れぬ手段を使ったが、 些細な嘘で命がひとつ、救われたのだ。方便方便。うっかりすれば引き摺られそなセンチメンタリズムを、 でっかい大鉈でもって潔くバッサと断ち切り。 もう必要の無い帳面の頁を躊躇無く破り捨て、 真っ新となったページから…

ご報告

|雑記| 昨日、原付試験に無事合格したYO!最寄りの教習所での受験だったので、免許証の交付は二週間程先だが、 納車の予定も同じ頃なので宜しかろう。別段、急ぐ旅じゃ無し。 午前中に筆記試験、合格者は午後に実技の講習を受講し、 半日がかりで少々疲れはしたものの、やれやれ。是で肩の荷が下りた次第。 が、そうさなぁ。しいて気になった事柄を挙げるとするならば… (まぁ、ほんの些細なことなので、気になると云う程でもないのですが)通報に値する超ドチンピラ指導員 (踵付きサンダル&半ジャージ…

人生が分からずとも、時の経つのは速いのだ。

|雑記| 英国の作家、ジョージ・ギッシングは 「時の経つのが速いと思うのは、人生というものがわかって来たからだ」 などと云ったらしいが、否々。 確かに、時の経つのは年毎に速く感じられても、 人生の何たるかについては、未だちいとも分からぬままである。 分らぬままの人生ってのも、また人生也。 何れにしても、時の経つのが速いのは同じなのね。 原付免許の受験を来週に控えて、問題集を解き交通法規を諳んじる。 全48問の学科試験は50点満点。45点以上が合格、未満なら不合格。*1 即ち、…

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